長年愛用しているタニタの体組成計がある。
しかし使っていない期間があった。
床と接するゴムが劣化して、使用するとゴムが床にこびりつくようになったからだ。
そのため、先日ゴムの部分にテープを貼り、応急措置を施した。
しばらくそれで問題なかった。
ところがどっこい最近また同じ症状が出た。
床に黒いゴムがこびりつく。
これがまた中々取れなくて困る。
ってことで、また修復することにした。
実は手法は全く同じ。
前回はゴムの縁ギリギリまでしか張っていなかったため、ズレてゴムが出てきた。
今回は少し多めに貼ることで、すぐには剥がれないようにする。
まず、準備するのはテープとハサミ。
テープは紙テープ的なものを使用。
ちなみに現状の体組成計裏面。
上二つはすでに修復済み。
下2個が劣化したゴム。
前回張ったテープをむりやり剥がしたもの。
↓拡大
まずは大きめにテープを切り、中心にゴムがくるように貼る。
少しずつ端を切り落とし、ちょっと大きいかな?程度の大きさにする。
端をクルッと巻き込む。
完成!
一応これで何回か乗ってもズレないことを確認した。
いつかはまたゴム部分が主張してくるだろうが、しばらくはこのままで行こうと思う。