タイトル:バイバイマン
上映年:2017年
上映時間:96分
ジャンル:ホラー
制作国:アメリカ
概要:古い屋敷に越してきた学生のエリオット達3人はある日、"考えるな""言うな""バイバイマン"と書かれた奇妙な文章を屋敷にあった家具から見つける。言ってはならない名前を口にしたエリオット。その後、不可解な現象が待ち受ける・・・。
タイトルはさておき、中身はどんな感じでしょ??
いきなりショットガン持ち出す男。
怖いんですけど・・・。
「あの名前とは」いったい??
言ってはいけない名前?
呼んだらいけないのか?
最後に言われた人を追ってるのだろうか・・・。
場面は変わり、3人の学生男女。
古い家に引っ越すがボロボロ。
家具は揃っているけど倉庫に仕舞われている。
急なドアバタン!
ホラーあるある。
結局なんだったの??
引っ越したら人呼んでパーティーしだす。
アメリカあるある。
そして子どもは抜け出し、家を歩き出す。
小さい扉を開くと反対側の扉が開く・・・。
が、すぐに閉めたので問題なし?
エリオットはナイトテーブルの引き出しの底に「考えるな言うな」の文字を見つける。
その下には「バイバイマン」という名前・・・。
これが言ってはならない名前か??
友人に霊媒師的な人がいるので、呼ぶことにしたみたい。
しかし途中から「考えるな言うな」の連呼。
「バイバイマン」と言った瞬間、消える電気。
倒れる友人。
本物だったか・・・。
そして、言ってしまった「バイバイマン」の名前。
聞いたのは3人。
どうなる??
何か変なことが起きているのはたしか。
サーシャは体調が悪い。
ジョンも変。
エリオットも何かが引っ掻く音を聞いている。
全てはバイバイマンのことを口に出してから起こっている。
さて、真相突き止めタイム。
まずはwebだ!
しかし、何もヒットしない。
だが、何も考えるな言うなは一件該当。
冒頭に出て来たショットガンの男の記事だ。
バイバイマンの名を聞いた人はバイバイマンに心が支配される。
幻覚や幻聴が起こり、意識が飛んだりもする。
幻覚は殺人にも至る。
話すか話さないか。
警官にもせままれる
結局警官には話さなかったが、事態は好転していない。
図書館の秘書まで巻き込まれ、すでに秘書は数人殺している模様。
恐怖しなければ良いみたいだけど、どうやったら勝てるのか?
まあ、予想どおりの終わり方・・・。
この系統はこうするしか無いよね・・・。
少々悲しい終わり方。
それでも、緊張観が続き、面白かった。