kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「イグジスツ 遭遇」を観た

タイトル:イグジスツ 遭遇

上映年:2014年

上映時間:86分

ジャンル:ホラー、アクション

制作国:アメリ

概要:5人の若者たちはテキサスの国立保護区で夏休みの週末を過ごそうと真っ暗な夜の林道を運転する。突如、車で何かを轢いた衝撃が走る。暗闇の中、調べてみると車に血と動物か何かの毛が付着していることが分かる。しかし、周辺には何もなく、彼らは気にすることなく運転を続け叔父のコテージに辿り着く。しかし、翌朝から彼らは謎の“存在”に次々と襲われていくことになる。

 

イグジスツ 遭遇(字幕版)

イグジスツ 遭遇(字幕版)

  • ドラ・マディソン・バージ
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ビッグフットの話かな。

 

車が何かに激突。

鹿ではないと断言。

何でわかったの??

毛だけで判断できるのかなー?

 

みんな騒がしい。

まとまりの無いチームだ。

常にカメラを持っているということは、元々何か撮影する予定なのたろうか。

 

叔父のコテージを発見。

部屋の荒れっぷりとか、カメラの回し方がバイオ7のスタートみたい。

つーか、叔父さんのコテージ汚すぎない??

過ごしたくないよ・・・。

 

行動がアメリカあるある。

我慢できずクラクション鳴らすとか、ノリとか。

テンションの高さとか。

 

欧米映画でありがち。

予想通りのイチャイチャタイム。

それを撮る人。

趣味悪いな。

 

何かを発見したため、大騒ぎ。

誰も何も聞いてくれない。

喧嘩し出すとすぐそうなる。

これも欧米映画のあるある。

喧嘩し出すとみんな言いたい放題。

ちょっとは冷静になろうぜ。

 

1人で探検するカメラマン。

大きい足あと発見。

ビッグフットか!?

その後も撮影に必死。

 

しかし対抗策はないの?

銃とか斧とか。

罠も仕掛けず、ライトとカメラだけでいけるのかいな?

 

夜に小屋を襲われるもなんとかやり過ごす。

しかし朝は呑気。

なんでやねん!

少ししてからようやく窓やらを塞ぐことを思いつく。

遅くない?

 

1人は自転車で携帯を持って助けを求めにいく。

警察には連絡できなかったが、おじさんには少し話ができた。

が、すぐビッグフットに襲われる。

 

ビッグフットはコテージにまでやってくる。

ショットガンで対応するも地下室まで追い込まれる。

なんとか撃退するが、一体どこへ・・・。

 

基本的に夜襲ってくること分かってるし、対処法は考えられそうだが・・・。

武器も皆んな持とうぜ・・・

危機感ストロングゼロ

 

ビッグフットにある程度知能があるのがやっかいなとこ。

発電機や車壊したり、地下室見つけたり。

文字は流石に読めないのかな?

 

みんなを蹂躙するビッグフット。

 

最初と最後が繋がる物語。

誰も悪く無く、悲しいお話でした。

強いて言うなら、前方不注意にご注意。