このシリーズについておそらく最後の記事。
もはやてんかん発作は関係なく、喉風邪が重くなりましたよ〜というお話。
てんかん発作が出る前から喉の調子は悪かった。
卵が先か鶏が先かだけの問題。
発作が出るのは時間の問題だったのかもね。
そんな状態で対発作の薬(点滴)を増やしたり、コロナワクチン4回目を受けたりするもんだから悪化したのかもしれない。
普通、喉の痛み、ガラガラ、違和感、咳が一週間続くってあるか??
子供じゃあるまいし。
結局、喉用の薬をたくさん処方されて安静にしている。
つもりだったが、会社から音声だけでも良いので打ち合わせ参加できる?と打診。
参加したい内容だったので快諾。
しかし私の悪い癖。
聞くだけでいいのに、質問しまくってしまった・・・。
しかもそのたびに咳をする。
迷惑な話。
まあ無事打ち合わせは終了。
しかし長引く喉風邪。
手持ちの薬がなくなってしもうた。
処方してもらったクリニックは少々遠い場所なので、自宅近くの内科で処方してもらえるか相談してみる。
一応ネットで調べたところ、お薬手帳があれば高確率でいけるらしい。
終了間際のクリニックにのそのそ行き、お薬手帳の一部を処方してもらいたいと受付の人に伝える。
すると「しゃっくりが止まらない人」という認識で覚えてもらえていた。
そう。
最初はしゃっくりと咳が止まらなくて此処に来たんです。
そして「此処じゃ診れない」と追い返され中央病院に行ったんですよ。
まあ、中央病院でも内科担当がいない(そんなことある??)と言われ、かかりつけのクリニック(自宅から40分くらい)まで行ったんですが。
かかりつけのクリニックでは抗原検査も念の為行い陰性だったことを伝えると、診てもらえることになった。
おじいちゃん医師は何回も「いろんな薬を飲んでいると組み合わせで良くないから一週間しか出さないよ。出せないのもあるから、めんどくさがらず処方してもらったところに行って」と言う。
お薬手帳にいつも飲んでる薬、貼ってますけど・・・。
「持病として「てんかん」「精神疾患」を持っており、現在のしゃっくりと喉が痛いのは例外の症状です。しゃっくりは抗てんかん薬の点滴をしてからです」
というのを伝えるのにえらい時間かかった。
何度か話していると、「あ、すでに色々飲んでいるのね」と言われた。
改めて、しゃっくりは止まってるから喉の薬だけ欲しいんですと伝える。
「なら一週間分なら出せるよ。それ以降はめんどくさがらずかかりつけに行って」と。
頭が混乱しそう。
てんかんとしゃっくりは今は関係なく、喉についてだけ診て欲しいんだが・・・。
結局、そのやりとりのみで処方箋を出してもらい終了。
本当は喉も直接診てもらいたかったが・・・。
もうめんどいからいいや。
先生の言う通り、私はめどくさがり屋なんだな・・・。
クリニック近くの薬局にて咳止め、炎症に効くやつ等を出してもらった。
しかしいつも思うが「てんかん」用の薬に比べて風邪の薬の安いこと。
まあ期間も違うけど。
先生曰く、てんかん用の薬は高いそうだ。
まだジェネリックになっていないものあるし。
家計に大打撃。
今年も忘れずに医療保険控除を申請しましょう。