タイトル:ミッドナイト・ミート・トレイン
上映年:2008年
上映時間:103分
ジャンル:ホラー・スリラー
制作国:アメリカ
概要:ニューヨークの街を撮り続けている写真家レオンは、或る晩チンピラに絡まれていた女性を助けるが、翌日、その彼女が行方不明になったことを知る。地下鉄で別れ際に撮った彼女の写真を見直すと、怪しい男が写っている。警察に訴えても相手にされないレオンは、街で偶然その男を見かけると、恋人の制止も聞かず彼の追跡にのめり込む。だが、その男マホガニーこそが、凄絶な地下鉄内連続殺人事件の犯人だった・・・。
嫌なタイトル。
確かに出だしはトレイン。
そして夜っぽい。
肉感はよく分からんが、血だらけ。
だが場面はすぐ変わる。
知らない名前を次々出されても追いつけない。
何言ってんだ??
時々出てくる血まみれの電車はなんだろう??
サイレントヒルみたい。
主人公レオンはホームレスをターゲットにした写真家な訳ね。
そして持ち込みで豆腐を料理してもらってる。
豆腐って。
先ほど撮ったのが高評価。
あと2枚要求される。
ミートって肉叩きハンマーのことかな。
電車の中でぼっこぼこ。
ターゲットと動機がわからん。
だが主人公と接触。
この先どうなる!?
ある写真から連続殺人犯であることがわかっちゃったけど・・・。
追いかける主人公。
無許可に撮りまくる写真。
主人公は殺人犯の後を追って電車に乗ろうとするが、警官に停められる。
電車のなかでは殺人が行われている。
乗らなくて良かったねー、主人公。
そして犯人は予想通り車掌とグル。
いい写真が撮りたいため、犯人の勤め先である解体屋に潜入する主人公。
すぐ見つかり、追いかけられる。
なにやってんの!(ブライトさん風)
そこでは無事逃げ切るが、今度は電車の中。
追い詰められるが、なぜか助かる。
主人公とその彼女が奮闘していく様は面白い。
殺人犯が全く喋らないのもいい味出してる。
しかしスプラッタ的な意味できついお話。
展開が意味不明な部分も多い。
でも面白かったかな。