kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「白く濁る家」を観た

タイトル:白く濁る家

上映年:2022年

上映時間:45分

ジャンル:ホラー

制作国:日本

概要:婚約者である香苗とともに、6年ぶりに母・悦子がひとりで住む実家へと帰る良典。長らく疎遠だったが、事故死した弟・悟の七回忌のため、そして香苗の妊娠をきっかけに帰郷を決心したのだった。2人をあたたかく迎え入れつつもどこか様子がおかしい悦子に、良典はある疑念を持つ・・・。

 

 

親に挨拶に来た息子夫婦。

ってとこか。

彼女のこと言ってないとは、なんたる・・・。

 

息子の弟さんは亡くなっているそうだ。

お父さんも。

切ない話。

 

しかし彼女は良い子だな。

 

いきなり窓バーンはビビるわ。

何だったんだ・・・。

 

彼氏と彼女。

幸せにするから!って!

ええやん!!

一方で、晩御飯の手巻き寿司?中の音楽が不穏すぎる。

怖すぎる・・・。

この映画は基本的にBGMが暗い。

 

弟さんの7回忌の準備が大変みたい。

何をやっているのか、さっぱり分からないが。

家族の関係はかなり複雑なようだ。

母親と息子はすぐケンカしちゃう。

 

母親こわっ!

天井見てたよ・・・。

どうも母親が鍵だな。

 

カナエ失踪。

音楽怖すぎ。

 

睡眠薬を飲まされるカナエ。

そして監禁。

 

転生させて弟を生き返らせるのか。

生贄は、息子??

 

カナエは??

 

情緒不安定な母親による儀式。

テンションヤバめ。

しかし、力は本物か。

 

無言の時間も長く、怖い。

さらりと終わったけど、一応意味はわかった、と思う。

今思えば伏線がかなり張られている。

あえて説明していないあたりが面白い。

短い作品だからこそ思い出せるけど、二度観ても楽しめるかもしれない。

 

シンプルな作品・・・かな?