タイトル:白く濁る家
上映年:2022年
上映時間:45分
ジャンル:ホラー
制作国:日本
概要:婚約者である香苗とともに、6年ぶりに母・悦子がひとりで住む実家へと帰る良典。長らく疎遠だったが、事故死した弟・悟の七回忌のため、そして香苗の妊娠をきっかけに帰郷を決心したのだった。2人をあたたかく迎え入れつつもどこか様子がおかしい悦子に、良典はある疑念を持つ・・・。
親に挨拶に来た息子夫婦。
ってとこか。
彼女のこと言ってないとは、なんたる・・・。
息子の弟さんは亡くなっているそうだ。
お父さんも。
切ない話。
しかし彼女は良い子だな。
いきなり窓バーンはビビるわ。
何だったんだ・・・。
彼氏と彼女。
幸せにするから!って!
ええやん!!
一方で、晩御飯の手巻き寿司?中の音楽が不穏すぎる。
怖すぎる・・・。
この映画は基本的にBGMが暗い。
弟さんの7回忌の準備が大変みたい。
何をやっているのか、さっぱり分からないが。
家族の関係はかなり複雑なようだ。
母親と息子はすぐケンカしちゃう。
母親こわっ!
天井見てたよ・・・。
どうも母親が鍵だな。
カナエ失踪。
音楽怖すぎ。
睡眠薬を飲まされるカナエ。
そして監禁。
転生させて弟を生き返らせるのか。
生贄は、息子??
カナエは??
情緒不安定な母親による儀式。
テンションヤバめ。
しかし、力は本物か。
無言の時間も長く、怖い。
さらりと終わったけど、一応意味はわかった、と思う。
今思えば伏線がかなり張られている。
あえて説明していないあたりが面白い。
短い作品だからこそ思い出せるけど、二度観ても楽しめるかもしれない。
シンプルな作品・・・かな?