タイトル：ダークセンス
上映年：2019年
上映時間：93分
ジャンル：ミステリー、スリラー
制作国：イギリス
概要：少年サイモンは、ある日、教会の神父が何者かに殺される予知夢を見る。
神父を救うため、教会にかけつけ、危険が迫っていることを伝えるが、犯人がすぐに現れ、神父は殺されてしまう。
成長したサイモンは、神父を殺害した犯人が、連続殺人鬼として再び現れたことを知り、犯人を阻止するために動き出す。
ピアノががお上手なサイモン。
しかし体調不良か急変。
後々分かるが、この体調不良は予知夢の前兆である。
神父さんに駆け寄るサイモン
また何か見たのか？
でも信じてくれない神父
その直後、何者かが襲ってくる。
これが、サイモンの見たことなのか
14年後。
大きくなったらサイモンは相変わらずピアノを弾いている。
お母さんのお世話もしているよう。
昔から予知夢を見るみたい。
現実になるかは分からないけど。
子供の頃は神父に、今は警官に相談しているみたい。
本気にはされてないようだが。
新聞でも調べて、自分なりに調査している。
凄いな、この子。
今までの映画だったら、ほったらかしだよ。
それだけ辛く追い詰められているのか。
サイモンの予知夢中途半端はまるでてんかん発作。
身体が硬直し、呼吸が止まる。
間隔は短いようだが。
政府？に連絡。
大事を未然に防ぐ作戦。
当然ながら信じてもらえない。
サイモンは予知夢を仕事にしているのかな？
見えた予知を用いて、脅迫してお金をせしめている。
いや、4日目に自分が殺されるから、他の人を利用して助かる算段か。
問題は予知夢を止めることが出来るかということ。
協力者を得て、殺人を止める。
猶予期間にサイキックテストをさせられる。
筒に入った金属棒を曲げるんだって。
予知夢が主な能力じゃないの？？
って思ってたら、簡単に曲げちゃった。
なんてやつだ。
ほんとは違ったが。
どういうこっちゃ。
みんな、サイモンの能力を勘違いしすぎ。
あくまで偶発的に予知できる程度。
なのにテレパシーとかサイキックとか。
いろんな機関の人の前で、症状が出る事でようやく、みんな納得。
やっと開放されたよ。
科学者の1人が殺された。
さて、どうする？？
サイモンは殺人鬼に捕まる。
皆んなで大捜索。
愛されとるな。
というか、サイモンが子供の頃に神父繋がりで、殺人鬼と関わりがあったみたい。
殺人鬼の目的はサイキック狩り。
理由は分からん。
すんでのところで協力者が介入！
やるやん！
しかし監視してるだけの政府の連中はなんなんだ。
最後でサイキックに目覚めるサイモン！
結局、ダークセンスとは・・・？
よく分からない設定も多い。
ただ成長もある。
字幕版で誰が喋ってるか分かるようになっていたので、非常に観やすかった。
