kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(バイオリン)褒められるよう誘導してみた

全然うまくいかず、先生には指摘しかされていないレッスンから一週間。

割と練習したので自信がある。

だが、いつも書いてあるように自信がある時ほどダメなので謙虚に行こう。

今回は主に音程を中心に練習。

というか音程は違う弦を使って合っているかの確認は出来るが、リズムは確認のしようがない。

音階の課題はリズム関係ないので問題ないし。

 

レッスン当日。

音階で珍しく驚かれる。

もちろんいい意味で。

感情の起伏の少ない先生だが、今回ばかりは褒めてくれた。

練習した甲斐があった。

次回で次の音階へ行くことになった。

 

課題曲「メヌエット」。

相変わらず淡々と指摘がある。

ただ前回、ここまでにしましょう、というところでも止められなかったので最後まで弾き切ることになった。

練習しておいてよかった。

指摘事項はリズムや音の強弱について。

文字にするのは難しいが「弾き切った勢いを使って次の2音をおまけ程度の気持ちで弾く」という指摘も。

何度もやって一応形になった。

家で練習する時に弾ける気がしないけど。

 

レッスンが終わって、思い返すと音程の指摘が無かった。

そこで「先週から音程を中心に練習したんですよ〜」と褒めてーという気持ちを込めて言ってみる。

すると「音程バッチリでしたよ!」と。

ふむ。

やはり自ら褒めにいかないスタイルの先生なんだな。

 

次回は「今回指摘されたリズムを弾けるようになります!」と宣言し終了。

先生は笑っていたが、心中はどうだろうか・・・。

とにかく頑張ろう!