タイトル:ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
上映年:2009年
上映時間:100分
ジャンル:コメディ
制作国:アメリカ
概要:結婚式を前に、最後の独り身として友人とたちとはしゃぐため、ラスベガスへ向かう。しかし夜が明け、目覚めるとホテルの部屋は様々なものが散乱。バスルームには虎がいる。しかも花婿がいない。飲みすぎたせいか昨夜の記憶がない友人たちは激しい二日酔いの中花婿を探す。無事結婚式を迎えられるのか。
ストーリーは大体は概要通り。
ノンストップはちゃめちゃコメディ。
結婚式を間近に控えたダグは友人や義弟と一緒にラスベガスの良いホテルに泊まり、バチュラー・パーティを楽しむはずだった。
主な登場人物は四人。
花婿のダグ。
ダグの友人である教師フィル。
同じく友人で歯科医スチュ。
ダグの結婚相手の弟であるアラン。
ホテルの屋上で景気付けの乾杯まではみんな記憶にある。
次のシーンではホテルの部屋でみんなぐったりしている。
部屋のものは散乱。
何故かニワトリがいる。
アランがトイレに行くとトラが居る。
そしてダグがいない。
物置には赤ちゃんが居る。
みんなの記憶は無い。
わけがわからない状態からスタート。
まずダグを探すことにする。
そらそうだわな。
2日後には結婚式だし。
プールにもカジノにもいない。
フィルが病院へ行った形跡があったので、その病院へ行く。
すると病院ではダグは居たそうだ。
赤ちゃんはいなかったらしいけど。
病院にて血液検査をしてようだ。
その結果、ドラッグが含まれていた。
記憶が飛んでいたのはドラッグのせいみたい。
またスチュが結婚したことになっていたらしい。
次は結婚式場へ向かう。
式場で結婚式を挙げた形跡がバッチリ残っている。
だがかなり陽気。
まだまだお酒のテンション。
ダグも写真にに残っており、生存確認。
その次はスチュの結婚してしまった相手の元へ。
ダグの手がかりと結婚を取りやめるために。
ここで赤ちゃんの母親が判明。
スチュが結婚してしまった相手だった。
その時警察が踏み込んでくる。
パトカー泥棒の容疑だ。
というか犯人だけど。
子供達の警察署見学の犯人役にされたが、無事解放される。
何だったんだ・・・。
その後も様々なトラブルがある。
マイクタイソン(本物)がホテルに居て、トラはタイソン邸から盗み出したことが発覚し返しに行く。
絶対見つかるでしょ・・・。
アジア系マフィアにカバンが盗まれたと言われる。
中身は8万ドルあったから返せと。
人質はダグ。
こんなとこに居たか。
しかしカバンは見つからない。
アランが天才的な能力を用いてカジノで8万ドル稼ぐ。
ダグを取り戻すも黒人。
ダグ違いだった・・・。
もうこの日は結婚式当日。
時間がない。
そこでスチュは黒人のダグとの会話からダグは屋上にいると推測する。
急いで戻ると日焼けしているダグを発見。
急ぎ車で式場へ向かって時間には間に合う。
そして後で見つけたカメラから自分たちがしてきたバカ騒ぎをしることになる。
様々場所で物を破壊しているが、賠償金は問われないのだろうか・・・。
特にホテル代。
部屋から特定されると思うが・・・?
ノンストップでしたね。
なにやってんだ!?
ってことが多く楽しい。
しかし言葉が悪いのと性的表現が過激ので注意。