タイトル:トビラ 魔の入り口
上映年:2019年
上映時間:90分
ジャンル:ホラー、サスペンス
制作国:アメリカ
概要:田舎町へ越してきた一家。ある日、一人息子が学校でケンカをして停学処分になってしまう。落ちこむ息子を元気づけようと、森にハイキングに出かけた親子3人。そこで見つけたアンティークの扉を持ち帰ったことで、一家に不可解な現象が降りかかる。
とにかく母親の行動に違和感ありまくり。
アンティーク好きだからと言って森の中にポツンと置いてあるドアを持って帰るか?
序盤から霊能力者?呪術者?を家に招きタロット占いとかしてもらっているし。
お金ないんとちゃうの?
息子は病気だといって特別な学校に通っているが喧嘩で手をだしちゃう問題児。
でもなんの病気かは最後まで不明。
父親だけまともに見える。
母親が強引に持ち帰ったドアが問題で息子に危機に落ちいる。
それを霊能力者と一緒に解決するというお話。
私の苦手なエクソシスト系でした。
最後の方は笑える。
意外な終わり方をしたのは面白かったが、全体的には不快感が大きい作品でした。