kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

人が亡くなるのはいつでも辛い

先日、坂本龍一さんが亡くなった。

大好きなアーティストだったし衝撃を受けた。

それでなくとも最近著名人が亡くなる報道が多い。

単純に自分が知っている年代の有名人が、相応のお年になっている、ということだろう。

逆にデヴィ夫人黒柳徹子さんが前線で活動しているのが不思議だ。

 

会社の訃報も回って来る。

名前も知らない人だったりするが、悲しい思いになるのは変わらない。

しかも自分の親世代になってくる。

親も電話するとたまに言うが「いつになるかわからないからね」と。

遠くに住んでいる私は年に一回会いにいけば良い方。

後悔する前に無理してでも会いにいくべきだろう。

事前時会っとけば良い、という問題ではないが、前妻の時と同等以上にグリーフ状態になるかもしれない。

 

私が受けたように、それぞれの方々がグリーフを受け、グリーフケアに向けて頑張っているのだろう。

そんな活動をする暇もない人も多いだろう。

私のように長期の休暇を与えてもらっている人は少数派か。

その分、給料はみるみる減る。

奥さんに楽させ、一緒に色々楽しむためにも稼がねば。

と言うと、頑張りすぎないでと怒られる。

ほどほどにやっていこう。