現在の仕事中はずっと白衣。
皆様が想像通りの白衣。
ちょっと憧れの白衣。
ところがどっこい、白衣特有の危険も孕んでいる。
①袖ががばがば
袖を絞ることが出来ず、割と大きく広い。
良いことは全くない。
薬品が袖の空白部分から腕に付着する可能性がある。
また器具の洗浄が下手な私としては洗っているうちに水が袖から入ってくる。
気づいたら腕までびしょびしょ。
②たけが中途半端に長い。
ほとんど膝までの高さ。
何故ここまでなんだろう。
座った時に白衣が薬品から守ってくれる、そういうこともあるが体勢を変えればすぐに足が出る。
決定的なのは、動く器具に白衣が引っかかる可能性があること。
長いので突起物に引っかかりやすいのだ。
幸い巻き込まれたことはないが、指差し呼称する様にしている。
マジあぶねーよ。
③前面すべてがボタンで留められているわけではない。
前4箇所くらいか?
歩く、作業するために軽めになっているかもしれない。
上記にもつながるが、足元が危ない。
首元もあぶない。
休憩を考えると脱ぎ着しやすいのは非常に助かるんだけどねー。
見た目もカッコいい。
学生の頃は大学の意向なのか実験は作業着だった。
手首は締まっているので、試薬、洗い物が安全、安心。
下半身も完全防備なので万が一薬品が落ちても少し安全。
色によっては、薬品が付着しているか判断しづらいのが欠点。
どっちがいいんでしょうね・・・。