kappiiのグリーフとか

32歳の時亡くした妻へのグリーフ、バイオリン、てんかん、映画、日記

(転職)失業保険手当を求めて彼方此方へ

転職先を決めずに退職したものだから収入がない。

 

仕方がない。

体調不良が伴っている状態で新しい会社で仕事は出来ない。

 

失業保険手当を給付してもらおう。

 

確かハローワークに行けば良いんでしょ?

早めに給してもらうに越したことはない。

退職直後に行こうと考える。

嫌、念の為調べてみよう。

 

必要な書類を確認。

  • 離職票
  • 個人番号確認書類
  • 身元確認書類
  • 本人名義の預金通帳もしくはキャッシュカード

が必要みたい。

あと、離職理由もそえて。

 

ふむ??

個人番号うんぬん身元確認書類はマイナンバーカードで良い。

離職票・・・?

 

そう言えば、会社から送られるリストに載っていたよ?

確実に来ていない。

そうこうしていると、会社から離職証明書の発行依頼書が届いた。

記述して会社へ送付。

そして会社から離職票が届く。

この流れが数週間くらい。

 

ようやくハローワークに行ける。

早まって行かなくてよかった・・・。

しかし離職票に記載事項があるが、さっぱり分からない。

そして文字が小さ過ぎる。

A4サイズにぎゅっと押し込まれている。

A3サイズにしようよ・・・。

分かる部分(個人番号、口座番号)だけ記載してハローワークの窓口へ!

なんとかなるやろ。

 

ハローワーク4階の新規申込フロアには人がいっぱい。

一応空いていると思われる時間に行ったんだが。

待ち番号を取ると3人待ちだった。

そこらじゅうにいる人は何待ちなの??

 

窓口に離職票を提出。

すると過去の収入履歴と個人番号および口座番号を確認している。

離職理由を簡単に説明。

すると給付者に認定された。

早い。

あのちっちゃい文字の部分はなんだったの?

離職者記入と書かれていたが。

たぶん会社が記載してくれていて、確認するだけだったのだろう。

しかし、給付認定してくれた窓口担当の人は逆さ文字で講習会の日にち等を書いていた。

慣れているかもしれないけど凄いな。

 

定期的に給付されるためには初回は講習会場へ。

その後は失業認定日毎に今回行ったハローワークの別窓口へ行かないといけない。

恐らく、沢山の人たちは失業認定日だったのだろう。

今後はあそこに行かねば。

 

その後、同ハローワークの一階にて仕事を早速探して貰えた。

でも私が求める仕事は見つからない。

見てたら検索方法が雑。

検索方法がね・・・。

予想通りではあったが。

やはりエージェントを通して探す方が良さそうだ。

でも、帰ろうと準備中に持病の「てんかん」について、かかりつけ医に相談した方が良い内容を推薦してもらった。

良い人だね。

 

結局、何が言いたいかというと、色々待機時間がかかり、給付も遅い、色んな場所に行かねばならないと行けない、ということ。

自己都合で転職先も決まっていないから仕方ないね。