kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「Shutter」を観た

タイトル:Shutter

上映年:2008年

上映時間:85分

ジャンル:サスペンス、ホラー

制作国:アメリ

概要:奥菜 恵主演の新たな恐怖……ハリウッド発スピリチュアル・スリラー忘れたとは言わせない※Amazon概要

 

 

 

 

 

概要の情報が少なすぎる。

というか伝える気ないよね。

ざっくり書くと、写真家の夫と嫁が日本に旅行へ行ったら心霊現象に遭いました。

というお話。

 

日本に新婚旅行へ来た夫婦。

車を運転してると道に迷い、いきなり女性を轢いてしまう。

車がくるくる回り木に激突。

だが、人は居なかったと言う男性

実際に駆けつけた警察は何も無かったと。

ひとまず、轢いたことはほっておく。

 

ちょくちょく出てくる日本人。

でも日系アメリカ人っぽい。

海外映画あるあるですね。

 

そして日本の部屋っぽく無い場所に住んでいる。

部屋はアメリカで撮ったのかな??

 

心霊写真が映り出した。

また、轢いた女の子がカメラを通して見える。

 

仕事で撮った写真にも映り、仕事はパァ。

 

女性は霊の存在を完全に信じている。

 

日本がトラウマになってそう・・・。

かわいそうだ。

 

男性も直接、女の子を見る。

流石に信じた様だ。

 

除霊師のとこに行くが、何だか会話が成立しない。

何故かキレやすいベンが帰ると言い出す。

これ以降出てこないので、何のための除霊師だ。

 

心霊写真に特に靄がかかっているTGKビルをポラロイドカメラで撮りまくり。

TKGではない。

TGKだ。

しかし、よくビルに入り込めたな。

 

するとベンと女性に関係があることが発覚。

元カノらしい。

 

その後、友人が立て続けに死ぬ。

友人も恨み買ってるの??

原因が分からないので、女性を調べるため母親のところへ。

実家のようだ。

すると、女性の遺体。

すでに青酸カリで自殺をしていた。

 

蝿ととともにやって来る女性。

 

葬儀を行うことで、解決。

と、見せかけて当然のようにアメリカまでついて来る。

 

ある真実を伝え、ベンを追いかけに。

 

伏線もはられ、面白い展開が続いて面白かった。

怖かったし。

ただし、喪主やメグミの母親の存在等、謎は残ったまま。

煮詰まり切っていない部分もあった。

 

「主演」ってなんだろう、って考えさせられた。

一応、奥菜恵が主演となっているが・・・。