タイトル:うしろの正面
上映年:2017年
上映時間:75分
ジャンル:ホラー
制作国:日本
概要:オカルトに興味を持つ主婦・杏は、同じ趣味を持つ舞衣子と美紀の3人でオカルトブログを始める。ある日、「3時33分にインターネットで『かごめかごめ』を検索すると何かが起こる」という書き込みがあった。杏は興味本位で検索をしてみるのだが…。
監督!三宮英子!
という煽り。
誰かわからん!
とう言うか、出演者もだれもわからん!
まあ、そもそも私が監督や出演者に詳しくないのでスルーしよう。
童謡の「かごめかごめ」の歌詞に出てくる「うしろの正面だあれ?」という部分をモチーフにした作品。
映画冒頭はこの「うしの正面」部分をダークに表しており、ホラー感は出ている。
しかし、物語が進むにつれ、曲調が場面に合ってないような気がした。
さらには学芸会か?
と思うほどに演技が酷い。
ホラーで重要なグロさも間違いなく人形だとわかるしょぼさ。
最近のAmazonでは星の数が最初ではわからない。
観終わった後に表示されるのだが、星2個だった。
経験上、星2個は相当ダメな作品。
考察できそうな部分はあるが、やる気にはなれない。
そんな作品だった。