kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「うしろの正面」を観た

タイトル:うしろの正面

上映年:2017年

上映時間:75分

ジャンル:ホラー

制作国:日本

概要:オカルトに興味を持つ主婦・杏は、同じ趣味を持つ舞衣子と美紀の3人でオカルトブログを始める。ある日、「3時33分にインターネットで『かごめかごめ』を検索すると何かが起こる」という書き込みがあった。杏は興味本位で検索をしてみるのだが…。

うしろの正面

 

監督!三宮英子!

という煽り。

誰かわからん!

とう言うか、出演者もだれもわからん!

 

まあ、そもそも私が監督や出演者に詳しくないのでスルーしよう。

 

童謡の「かごめかごめ」の歌詞に出てくる「うしろの正面だあれ?」という部分をモチーフにした作品。

映画冒頭はこの「うしの正面」部分をダークに表しており、ホラー感は出ている。

しかし、物語が進むにつれ、曲調が場面に合ってないような気がした。

さらには学芸会か?

と思うほどに演技が酷い。

ホラーで重要なグロさも間違いなく人形だとわかるしょぼさ。

 

最近のAmazonでは星の数が最初ではわからない。

観終わった後に表示されるのだが、星2個だった。

経験上、星2個は相当ダメな作品。

 

考察できそうな部分はあるが、やる気にはなれない。

そんな作品だった。

花粉がやばすぎる

以前、花粉の話は書きました。

 

最近は朝晩にアレグラ。

家に入る前にコートをバサバサして花粉を落とす。

アレルギー対策目薬をさす。

直接鼻に注入する薬。

常にマスクをする。

 

と色々な対処を行なった。

その結果、今シーズン花粉症は抑えられた。

 

と!思いきや!

ある晴天の休日。

サイクリングをしていた。

そして、あまりの気持ちよさにマスクを外してしまった。

サイクリング中は大丈夫だったが、家に帰ったら大惨事。

くしゃみ、鼻水、涙が止まらない。

鼻はガビガビ。

ガビガビになりすぎて鼻を切る。

粘膜を傷つけて鼻血がでる。

 

今までで一番の反応・・・。

 

私にとってマスクによる直接的な花粉が一番ダメージが大きいのか。

それとも何かの対策を怠ると反応がでるのか?

もう二度とマスクは外すまいと、会社でもマスクはしたままにしている。

かつ、会社に行ったときはまず目薬をさすようにしている。

アレグラはもちろんのこと。

 

だが、近々目上の人と会う予定がある。

その時は流石にマスクを外すのが礼儀であろう。

ちょっと外す分には大丈夫と信じたい・・・。

(映画)「きさらぎ駅」を観た

タイトル:きさらぎ駅

上映年:2022年

上映時間:82分

ジャンル:ホラー

制作国:日本

概要:とある女性が、この世に存在しない「きさらぎ駅」にたどり着いた体験をネット掲示板にリアルタイムで投稿していたが、突然書き込みが止まったことで様々な憶測を呼び、現代版「神隠し」として話題となった。それから十数年後。大学で民俗学を学んでいる堤春奈は、「きさらぎ駅」を卒業論文の題材に選ぶ。

 

 

「きさらぎ駅」はインターネット掲示板2ちゃんねる」発の都市伝説。

懐かしいと感じる人も居るだろう。

私も「2ちゃんねる」で実際に読んだが面白かった記憶がある。

その話を映画にしたもの。

 

正直言って、演出は酷い。

低予算もいいとこだろうと思う。

しかし、物語は原作ありきなだけあって面白い。

主人公が落ち着きすぎている点がちょっと気になる。

対照的に、他の登場人物のほとんどがうっとうしいのも気になる。

キャラクターや演出をほっとけば、良い作品だと思う。

(映画)「キャビン」を観た

タイトル:キャビン

上映年:2012年

上映時間:95分

ジャンル:SFホラー

制作国:アメリ

概要:大学生の5人はカートは週末を近郊の森にある小屋で過ごそうと計画していた。週末を楽しむ彼らであったが、その夜、突如として地下室の扉が開く。薄暗い室内には物が散乱していたが、デイナはその中からある日記を発見する・・・。

 

 

なんか見たことのあるタイトルだなーと、思ったら同じ英名(The Cabin in the Woods)で邦題(キャビン・イン・ザ・ウッズ)が違う作品があった。

だが、完全に別の作品。

 

アメリカの大学生って、親戚が別荘持っていて・・・。

みたいな設定多いよね。

実際そうなのかな?

いつも埃まみれだが、土足文化だから気にならないのか?

 

別荘で大学生が集まると殺人鬼が襲ってきてー、みたいなストーリーが多い。

だが、今作品は序盤にハイテク機器に囲まれた管制室で監視する人々が出てくる。

管制室の人たちは盛り上がっていて、賭け事を行っていることもしばしば。

ここでよくあるストーリーとは違うな、と感じた。

 

一方、大学生たちは地下室を発見。

その中には様々な骨董品が置かれていた。

日記を読んだ時から状況は一変。

殺人鬼?

が出現。

 

襲われている最中に大学生の一人が盗撮カメラを発見する。

管制室の人々はほぼ小屋周りを含めて監視している。

そこら中にカメラがあるだろうに、ようやく発見か。

ちょっとお粗末だな。

大学生も制作者も。

 

想像を超える展開もあったが、個人的にはビックリする程のものは無かった。

 

ツヴィリングに支配されつつある

気づいたら家にあるキッチン用は「ツヴィリング」製品だった。

フライパン

深鍋

包丁

 

ツヴィリング公式オンラインショップ

 

きっかけはイオンで行っていたセール。

いくらか購入すると割引券が貰える。

その割引割合は40%とか、とても大きい。

 

そこで色々揃えた。

 

そもそも「ZWILLING(ツヴィリング)」は、約290年の歴史を持つドイツの老舗キッチンブウェアランドである。

包丁をメインに、お鍋やフライパン、カトラリー、調理器具、調理家電までさまざまなものを扱っている。

 

象徴である双子マーク。

それも良いが、品質が良い(気がする)。

 

シンプルなデザインながら使い勝手が良い。

フライパンや鍋はIH対応のものが多く(全部?)助かっている。

 

最近、パンやケーキを切ることが多い。

そこでケーキも切れるパン切り包丁を買うことにした。

メーカを揃えるため、ツヴィリング製を選ぶ。

少々値は張ったが、とても使いやすい。

ケーキは試してないが、クロワッサンは綺麗に2分割出来た。

 

ゆくゆくは全キッチン製品がツヴィリングになるかもしれない・・・。

(映画)「貞子3D 2バージョン」を観た

タイトル:貞子3D 2バージョン

上映年:2013年

上映時間:96分

ジャンル:ホラー

制作国:日本

概要:とある女子高校に勤める教師の茜は、生徒たちに広まる《呪いの動画》の噂を知る。それを見たものは例外なく謎の死を遂げるのだという。そんな矢先、呪いの動画探しに熱中していた生徒のひとりが自宅マンションから転落死する。警察は自殺として処理しようとするが、その生徒には自殺の動機もなく、遺書もなかった。茜は警察からその生徒が死の間際までパソコンで動画を見ていたと聞き、呪いの動画について調べ始めるのだが・・・。

 

ジャパニーズホラーの象徴とも言える「リング」に出てくる「貞子」の3Dを2Dしたもの。

わかりにくい・・・。

私が好きな女優の一人である石原さとみが主演であるが、活かしきれてない印象。

別の人でもいいんじゃない??

 

「リング」の一番怖いところである「呪いのビデオ」がしょぼすぎる。

なんだあれ・・・。

不気味さ皆無。

あんなの観ても呪いが伝染するとは全く思わない。

「リング」は呪いの謎を解きつつ、最後に貞子が出てきて恐怖を煽る。

今作品は貞子出てきすぎ。

不気味さが全くない。

しかも虫みたいになっているし。

物理攻撃も可能。

たくさんのクモに襲われているのかな?

 

一番の謎は主役の発狂パワー。

それで大概乗り切れる。

謎。

 

現代に合わせているせいか、スマホに操られてるように見える。

 

もはや「リング」シリーズに入れて欲しくない。

自転車の事故が絶えない

先日に自転車の青切符について記事を書いた。

 

自転車事故が多いというニュースを見ていないのか、恐ろしい挙動を取る人もいる。

偏見かもしれないけれど、高年齢の人が横断歩道がない広めの道路を「ゆっくり」と渡っている状況に出会した。

全くこっちを見ていない。

一応前は確認しているようだが・・・?

私は速度を抑え、徐行運転に切り替える。

私が近づいたのを直前で気づいたようで、そのまま進めばタイミングよくぶつかることはないものの、高齢者の方はその場に立ち尽くす。

危ない。

徐行運転しなかったらぶつかっていたかも・・・。

 

判断が鈍る上に面倒くさがるので横断歩道がないところを無理やり渡る人を多々見かける。

青切符導入はそんな事故を防ぐことに繋がれば良いが、「知らなかった」という人が映るニュースが想像できる。

 

自転車側もそうだけど、徒歩や自動車側も「かもしれない」神経が必要だ。

いつか自分が自己の当事者になってもおかしくないのだから。