タイトル:キャビン
上映年:2012年
上映時間:95分
ジャンル:SFホラー
制作国:アメリカ
概要:大学生の5人はカートは週末を近郊の森にある小屋で過ごそうと計画していた。週末を楽しむ彼らであったが、その夜、突如として地下室の扉が開く。薄暗い室内には物が散乱していたが、デイナはその中からある日記を発見する・・・。
なんか見たことのあるタイトルだなーと、思ったら同じ英名(The Cabin in the Woods)で邦題(キャビン・イン・ザ・ウッズ)が違う作品があった。
だが、完全に別の作品。
アメリカの大学生って、親戚が別荘持っていて・・・。
みたいな設定多いよね。
実際そうなのかな?
いつも埃まみれだが、土足文化だから気にならないのか?
別荘で大学生が集まると殺人鬼が襲ってきてー、みたいなストーリーが多い。
だが、今作品は序盤にハイテク機器に囲まれた管制室で監視する人々が出てくる。
管制室の人たちは盛り上がっていて、賭け事を行っていることもしばしば。
ここでよくあるストーリーとは違うな、と感じた。
一方、大学生たちは地下室を発見。
その中には様々な骨董品が置かれていた。
日記を読んだ時から状況は一変。
殺人鬼?
が出現。
襲われている最中に大学生の一人が盗撮カメラを発見する。
管制室の人々はほぼ小屋周りを含めて監視している。
そこら中にカメラがあるだろうに、ようやく発見か。
ちょっとお粗末だな。
大学生も制作者も。
想像を超える展開もあったが、個人的にはビックリする程のものは無かった。