タイトル:ダーク・センス
上映年:2019年
上映時間:91分
ジャンル:SF・スリラー
制作国:イギリス
概要:少年サイモンは、ある日、教会の神父が何者かに殺される予知夢を見る。
神父を救うため、教会にかけつけ、危険が迫っていることを伝えるが、犯人がすぐに現れ、神父は殺されてしまう。成長したサイモンは、神父を殺害した犯人が、連続殺人鬼として再び現れたことを知り、犯人を阻止するために動き出す。
イギリスの街並みはいいですな。
いつかは行ってみたいねー。
さて、本作のSF要素は超能力部分。
主人公は幼い頃から超能力を持ち、大人になって連続殺人鬼の犯行を止めようとする。
序盤はなんでこの人らに協力を仰ぐのかな〜、と思ってみていた。
しかし、理由が明らかになっていく。
超能力って、なかなか信じてくれないものだけど、上手いこと周りに伝えていく主人公の手腕がいいね。
それとも周りの人がちょろいのか!?
雇った傭兵があまり役になっていない・・・。
でも良い人で良かった。
原作の小説があるみたい。
海外の小説はハリーポッターくらいしか見たことないけど、読んでみたいと思う作品でした。