上映年:2014年
上映時間:95分
ジャンル:ホラー、スリラー
制作国:アメリカ
概要:『死霊館』に登場した恐怖の人形の誕生秘話が、今ここで明かされる。ジョンが妻ミアのためにアンティーク人形を用意した。だがその人形アナベルをもらった喜びも束の間、ミアたちの幸福は一転して惨劇へと変わる。
前回、あんまり活躍出来なかったアナベル人形の話。
前回も最初はアナベル人形からだったのにね。
とある夫婦(ジョンとミア)。
ミアは妊娠中。
家のドアにカギをかけてない。
まったく不用心な。
夫は研修医になるそうだが、子どもが出来たことをまわりに言っていない。
「やっかいなこと」だから。
赤ちゃんを厄介やら面倒やら言ってる。
奥さんは許してくれたけど、酷過ぎるだろ。
そして、許してもらうためのプレゼントがアナベル人形。
奥さん人形を集めてるのかな?
アナベル人形の顔が男らしすぎてビビるわ。
正直欲しくない・・・。
定期的に教会に行ってるみたい。
神父曰く、最も尊いのは友人の自己犠牲。
神にも思いが届くとか。
そこは友人なんだ。
夜中にお隣の家で叫び声が。
夫が見てくるも血まみれで飛び出してくる。
自分の血じゃ無いらしいが・・・。
カルトにハマった父親と娘のアナベルが犯人らしい。
父親は警察に射殺。
娘のアナベルは立て篭もり、自殺。
アナベル人形を持った状態で・・・。
ジョンとミアはなんとか無事。
人形は既に呪われていたのか。
ここで呪われたか。
夜中にミシンが動き出す。
電源を抜いて切る。
子ども部屋が開いており、扉を閉めようとすると引っ掛かる。
アナベル人形が引っかかっていた。
そろそろアナベル人形が本気出してきた。
昼間椅子に座った人形が勝手に揺れていた。
その後、向きが変わったりしている。
ついにゴミ箱へ。
いつもアナベル人形はゴミ箱行きになっている。
警察の事情聴取。
妊婦の精神にも良くないよね。
足組んだままとか、態度悪すぎ。
勝手に断熱式のコンロがつき、置いていたポップコーンが発火。
家が火事に!!
出ようとする奥さん!
足を引っ張られる。
事件は起きたが、無事子供が生まれる。
子どもが生まれたから良かったけど、家はお引越し。
火事のせいもあるけど、呪われているからだと。
引越しの箱にアナベル人形が・・・。
今度は捨てないと言うけど、大丈夫か?
また何か家にいるよー。
ホラーものでベビーカーを使うとトラックやらにぶつかりそうになるか、坂道で走ってくかというのが定番。
電気系統乗っ取られてる。
少女が走って来たかと思ったらドアを超えた瞬間、血まみれの大人に!
怖すぎる!
凄い演出。
ちょっとビビった。
やっぱり出産直後や育児の時は旦那も居ないといけないよね。
子育て大変そう。
サイレントヒルみたいな現象が起き始める。
赤ちゃんの声が怖い。
高周波数の音は不快に感じる。
奥さんは宗教や黒魔術について調べ始める。
近くの本屋さんにはそんな本も売っている。
どんな本屋だよ。
でも本屋の店員さん?頼りになるわ〜
ついにアナベル人形が動き出す。
やけに黒くなったな。
日焼けした?
ホラー映画定番、子どもと親の分断作戦やポルターガイスト現象を駆使。
神父さん曰く、悪魔はアナベル人形に取り憑いている。
あーあ、神父さん人形を預かるとか言い出した。
教会まで辿り着かないんじゃ・・・。
しかしホラー現象を見てるのは奥さんだけなのに夫はしっかり信じてくれる。
良い人だ。
こんな夫になろう。
残業多過ぎるけど。
悪魔の遠隔攻撃。
大体が吹き飛ばし攻撃。
ドアを急に閉めてびびらすことも多い。
直接攻撃は出来ないようだ。
悪魔を退けるためには人の命が必要。
母親は頑なに自分を犠牲にと飛び降りようとする。
が、父親と友人が必死に止める。
そこで友人が代わりに飛び降りる。
そして無事夫妻は助かりましたとさ。
最初の教会でのお言葉は伏線だった。
だんだんアナベル人形が浅黒くなるが、誰も手入れしないの謎。
それがアンティークなのか??
以前悪魔は家に取り憑くと言ってた気もしたが、アナベル人形には完全に取り憑いてるな。
不気味系とビックリ系両方含んだ作品。
割と怖い、というか気持ち悪かった。