タイトル：死霊館
上映年：2013年
上映時間：112分
ジャンル：ホラー
制作国：アメリカ
概要：1971年、アメリカ・ロードアイランド州に建つ一軒家に、両親と5人の娘たちが引っ越してくる。古ぼけてはいるが広々とした夢のマイホームに沸き立つ一家だったが、奇妙な現象が次々と発生。娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻に助けを求める。夫妻が周囲の土地を調べると、恐るべき血ぬられた歴史が明らかになり、夫妻は一家を救おうと館に巣食う邪悪なものに立ち向かうが・・・。
この物語は実話である、らしい。
アナベル事件。
という少女の殺害事件。
アナベルが取り憑いた人形。
人形が勝手に移動する。
そんな現象もとある心霊現象研究科により解決される。
しかし、何十年も語られなかったことがあった。
舞台は何十年も前の家。
引越しの最中。
さっきの解決された家族？？
子どもは目隠しかくれんぼをしている。
難しそうなゲームだな。
そんな中、地下室を発見。
板で封印していたのが気になるな。
悪魔つき家の定番、犬が入りたがらない。
なんか居ますな。
第一被害。
みんなの足にアザがある。
第二被害
ワンちゃんが亡くなる。
地下室がキレイになった。
アナベル人形はガラスケースに入れられている。
夜中に歩き回る妹。
クローゼットに頭をぶつけ続ける。
こわっ！
母親と妹が目隠しかくれんぼするも母親が例のクローゼットにたどり着く。
しかし中には誰もいない。
音はしたのに・・・。
つーか、手も見えたよ。
とある家に診断に行く夫妻。
心霊現象は床の軋みとパイプの水の音と分析。
割とまともに仕事してた。
科学的に見てるのはいいね！
階段まわりの絵画が全部落ちる。
ガラスで出来ていたのか、大変な音。
現状では心霊が何をしたいのか不明。
また、アナベル人形とのつながりは分からない。
子ども部屋のクローゼットが開き、何もないと思いきや、クローゼットの上に憑依されたような娘。
怖過ぎるわ！
だんだんビックリ加減が強くなってきた。
悪魔祓いの専門家が家にやってくる。
専門家の女性は透視が出来るそうだ。
首吊りしている幽霊も見える。
悪魔祓いを行うことに決定。
その前に怪しい人たちとカメラの設置。
気温が下がるとシャッターを切る仕組みらしい。
怪しい人たちは警察署の人だった。
十字架や聖水だけでなく、カメラ、録音機でも。
徹底的にだ。
怪しげな雰囲気は相当出ている。
幸いにもまだ犠牲者は出ていない。
心霊現象起きまくり、写真も撮りまくり。
この写真や動画を見せて、教会へ悪魔祓いの許可を得るつもりだ。
めんどくさいな教会。
しかもバチカンの許可。
よくあるのは神父が先に殺されるパターン。
しかし、この期に及んで何で皆んな別々で寝るの？？
安全になるまで一緒にすごそうよ！
アナベル人形居なくなってるし。
この家、隠し部屋多すぎ。
終盤はエクソシスト系ありがちな展開。
悪魔と悪魔祓いどっちが強いか対決。
そこには理論は存在しない。
うーん、アナベル人形の関わりがよくわからない。
メインではなかったのかな・・・？
