kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

日記とオススメ漫画を読んで[イエスタデイをうたって]

てんかんの薬の副作用か??最近、朝が極端に弱い。今日も目覚まし時計に反応できない。文字通り反応できない。なんとか朝の抗てんかん薬だけは飲んで午後出社できる様、12時(昼の)にタイマーセットし二度寝。起きたら12時半。びっくりだよ。タイマーどこいった1?急いで準備し出社。1分遅刻。許される緩い会社。すみません・・・。なんとか午後出社したが頭ははガンガンするし、先週ほぼ出社してないから業務の進み具合が分からない・・・。ミーティングにてなんとかついて行く。ミーティングと溜まっているデスクワークだけでほぼ定時。

上司に直接今の体調状況およびカウンセリングや婚活状況も伝える。やはり、てんかんをどうにかしないとね、という話に。発作の原因を突き止め、防止出来れば良いのだが。業務的には大丈夫、だが欠勤が続と自分のボーナスなど金銭的な部分に問題が出るので、なんとかしようと。良い上司。

しかし原因はなんだろう??寝不足はもちろんダメ。後は感情の起伏が大きいと発作が起きるのではないかと個人的には思っている。飲み会(自分はジンジャーエールのみ)後とかに起きてるし。今後も傾向と対策を練って行こう!尋常じゃないくらい忘れる事が多いので、ここに記載し、後日読み返して見るという手段も入れつつ。

 

「イエスタデイうたって」

オススメ漫画であり、大好きな漫画。アニメ化もしている。

いつもこの季節になると読みたくなる。なんでだろ?内容とは関係ないんだけどね。

内容は青春群像劇。恋愛系は漫画・小説・映画等一切今まで興味なかったが、画風に惹かれ、またLINE無料期間(昔の話)だったので、読み出した。ネタバレ嫌いなので、書かずにお勧めである事を伝えるのは非常に困難。でもいいや。自己満足で書こう。

1998年にビジネスジャンプにて連載開始、途中からグランドジャンプへ移籍し2015年に完結しているので安心して読める。連載開始が古い作品なので、読み始めるとその違和感は覚えるが、どんどん世界観に引き込まれる。作者である冬見景の作柄が好きなのかもしれない。恋愛ものの焦ったい部分はやはりあるが、多くの個性的なキャラが成す実世界に近いストーリーには心揺さぶられた。

前妻が生前から全巻スマホにて購入していた。今くらいの季節、眠れない夜があった。寝ている妻を起こさない様に気をつけながら。ちょろっと読んでみるかくらいの気持ちだったのが、結局最後まで読んでしまった。全11刊を。長めの映画を観た時の様な高揚感。次の日会社辛かったが、読んで良かったと思った記憶。そして、妻を失ってまた読むと、また違う視点、感情が出てくる。

ちなみに、色んなキャラが出てくるが私はハル推し。彼女みたいな人を求めているのかもしれない・・・。

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[今日の〇〇]

頑張って出社した。出社するだけで、現状頑張ったうちに入る。帰宅後のバイオリン練習を長めにした。まあ楽しかったからなんだけど。婚活は以前変化なし。アプローチはしている。