急にフォアハンドが打てなくなり、
その後コロナで数か月お休みして、
踏んだり蹴ったりの状態であったテニス。
先週から復帰したが当然打てず。
コーチに相談したらフォームチェックから入る。
現在の悩みである「面がぶれる」問題を解決すべく色々調整。
まずテイクバック(最初ラケットを引く動作)を修正。
なんと5割程以前の感じで打てるようになった!
ただ、あくまでもコーチとの1対1での練習時のみ。
試合形式になるとほぼダメ。
身体がガチガチの縮こまった打ち方で、ヘロヘロ。
強いボールなんて来ようものならネットすら超えるボール打てない・・・。
本日も例にもれず、試合形式。
ヘロヘロフォアハンドで挑む。
何故かバックハンドは強気。
ボレーやスマッシュも強気だけど、びっくりするほど入らない。
というか体力が続かない。
ま、まさか体力の衰え!?
み、認めたくないものだな、老化ゆえの過ちを・・・。
今日の試合では1球だけ綺麗に決まった。
前衛の脇をストレートで思いっきり抜くショット。
実は偶然。左右に走らされ、フォームが乱れた結果、勝手に打ちやすい形となったのだろう。理想のショットになった。
やはり普段は無駄な力が入っているのだろうな。
そんなこんなでじわじわブランクが戻りつつ有るかも知れない状態。
明日も元気があれば朝のレッスンに振替チケットを使って行こう!