タイトル:着信アリ2
上映年:2005年
上映時間:105分
ジャンル:ホラー
制作国:日本
概要遊: "死の予告電話"事件も遠い記憶となった1年後、保育士の奥寺杏子が"死の予告電話"の着信を受ける。杏子を救うために恋人の桜井尚人はルポライターの野添孝子と共に、死の着メロの謎を解くべく動き出し、その答えが台湾にあるらしいことを突き止める。しかし、そこで待っていたのは生きたまま口を縫われた少女にまつわる忌まわしい恐怖の末裔だった。
シリーズもの。
ということで、話に繋がりはある。
アマゾンの紹介だと2020年になってて「それはないだろ!」とツッコミを入れてしまった。
正しくは上記の紹介通り2005年。
あいかわらず音量差大きすぎ。
小さい声は全然聞き取れない。
それに音量を合わせると叫び声でめっちゃビビる。
いきなり前回全然信じてなくて嫌な態度だった刑事が登場。
ついに信じたんだな。
一連の事件には関連があったみたい。
携帯に入ってる連絡先から次の犠牲者が選ばれるとか。
前作からの設定のようだが気づかなかった。
今のところ避けようのないのが恐ろしい。
大体主人公は後回しにされるけど、今回はほぼすぐ死の予告。
3日猶予はあるが・・・。
この3日を映画に詰め込むのかな?
最初から中華料理やで飲み会しているのに違和感あったが、続いて台湾に行くとか言いだす。
このシリーズに台湾や中国要素入れた意味がわからん。
雰囲気出したかったのかな?
日本より昔から台湾で携帯の死の連鎖はあったらしい。
新キャラのルポライターが乗り込んでいく。
台湾のが呪い?の大元で、日本のが派生って形かな?
死者に特徴がある。
台湾由来だと胃の中から石炭が見つかり、日本由来だと飴玉が見つかる。
これによって由来が分かるだけで、その他に意味は無いかも。
そもそも由来が分かったから何だっていう話。
着信からの死の恐怖よりも、違ったホラー要素が多い作品。
後ろにうっすら写ったりとか。
基本的に主人公サイドとルポライターサイドで話が進む。
主人公は逃げようにも逃げられない恐怖。
ルポライターは連鎖の元を辿り、事件の解決策を目指す。
異なる由来から色々と複雑な話になるのかと思いきや、そうでもない。
理解できてないだけかも知れんが。
時間ないってのに、悠長にのんびり歩いてー。
「寄りたいところがあるの」じゃないよ、まったく。
どうせ目的の炭坑に着くのは夜になるんでしょ。
そして炭坑行くのに軽装備!
ライト一本あればいい!ってか!
やる気あんのか。
ずっと時間ない、時間ないって言ってる。
じゃあ、急ごうよー。
ライトが消えるのも定番だね。
バラバラで行動して、一人ずつ襲われるのも定番。
主人公は何かが入っている布袋を開ける。
するの中から序盤で死んだ友人が出てくきて気絶。
他の人のパートを経て、主人公に戻った時に横には友人(霊)。
主人公が気絶し起きるまで待ってる友達かわいい。
横にいてびっくりさせる。
何の意味があったのかは不明。
結局いなくなってるし。
台湾の少女「リーリィ」が元凶なわけだが、何がしたいのかさっぱり。
「あそぼ」と言ったこともあるが、数少ない。
そもそも殺しているし。
音楽も台湾不安で着信アリの作品と合ってない。
台湾要素の意味がない。
台湾由来は昔の話なのに何故着メロが?
結局、何だったの?という感想でした。
だが、サスペンス要素があるのは少し良かった。
まる。