タイトル:岸辺露伴ルーヴルへ行く
上映年:2023年
上映時間:118分
ジャンル:ドラマ、ホラー、サスペンス
制作国:日本
概要:相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を備えた漫画家・岸辺露伴。青年時代、露伴は淡い思いを抱いていた女性から、この世で最も邪悪な「最も黒い絵」の噂を聞いた。それから時がたち、その絵がフランスのルーブル美術館に所蔵されていることを知った露伴は新作執筆の取材と、かつてのかすかな慕情のためにフランスを訪れる。
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荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品で、高橋一生の主演でテレビドラマ化されて2020年にNHKで放送された「岸辺露伴は動かない」の劇場版。
実写化ドラマの中で岸辺露伴シリーズはハズレがないね。
引き込まれるように観れた。
現在、ジョジョといえば「スタンド」だが、このシリーズは露伴先生のスタンドはあまり出ない。(昔は「波紋」だったが・・・)
露伴先生の性格だけで難題を突破してくのが面白い。
相変わらずの露伴先生のひねくれた態度も良い。
でも、どんなことにも動じない編集者の「泉京香」が一番素晴らしい。