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(映画)「シャッター 映ると最期」を観た

タイトル:シャッター 映ると最期

上映年:2019年

上映時間:80年

ジャンル:スリラー、ホラー

制作国:ロシア

概要:軍事目的で未来を写すというカメラが開発される。開発されてから数十年後、車で森の別荘へ向かう7人の若者たちは、道路を横断する大きなシカに衝突し、深い森の中に取り残されてしまう。森をさまよった末に不気味な山小屋にたどり着く。彼らはそこでアンティークのポラロイドカメラを発見する・・・。

 

シャッター 写ると最期(吹替版)

シャッター 写ると最期(吹替版)

  • アナスタシヤ・ゼンコヴィッチ
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まずは超能力者と現実主義者との言い合い。

トリックでも観たような??

 

その後定番の始まり。

誰かが所有のコテージへ男女が向かい、途中で車が故障。

知らない森へ迷い込む・・・。

ってね。

 

今回は「ポライドカメラ」がキーとなる。

タイトルでは「映ると最期」とあるが納得いかない。

序盤の超能力者が行なっているのは「未来を映す」って話なのに、現在は「映ると死ぬ」みたいな話。

むむむ・・・。

 

怖いの問題ない人にとっては、カメラを巡るはちゃめちゃ物語。

苦手な人は純粋に楽しめる。

 

どちらにせよ何だか納得いかない部分もあるが、伏線がある部分もある

なんすかねー。

 

物語としても設定としても、もっとカメラの良い使い方あるんじゃないかな。