タイトル:七つまでは神のうち
上映年:2011年
上映時間:82分
ジャンル:ホラー
制作国:日本
概要:10年前のある事件をきっかけにトラウマを抱え、心を閉ざしたまま教会に通い続ける女子高生の繭が、ある日、深い森の奥で行方をくらます。一方、夫と娘と平穏な生活を送っていた真奈は、7歳の娘が森に遊びに行ったまま帰らなくなり、不安で次第に精神が崩壊していく・・・。
まず、非常に展開がわかりにくい。
場面が飛びすぎていて、何時?誰?という感じ。
さらに困ったことに、同級生という設定の3人が明らかに年が違って見える。
高校生あたりの同級生という設定なのだが、中学生、高校生、大人にしか見えない。
そのせいで場面が変わった瞬間に年代も変わったかのように見える。
そしてタイトル。
全く中身と関係ない(と思われる)。
全然、神出てこないやん。
まあ、キリストと神社のお守りが少し映るが重要ではない。
Amazonプライムビデオの評価が3星だからと油断して観てしまった。
しかし結果、残念な作品であった・・・。
星3からは面白いと信じていたのに。