※2021/7/13 21:40 文言修正、写真、感想追記。途中でUPしちゃった。
手羽元の唐揚げを急に食べたくなりまして。
スーパーにて手羽元だけ購入。
作り方は家に帰ってから考える。
手羽元は一人暮らしをし始めた大学生になりたての時に母親から教えてもらった食材。
手羽元は安く、調理もしやすい。
また、唐揚げではなく焼き唐揚げにすることで油の後処理が楽になる。
ポン酢のさっぱり煮も捨てがたいが、よりジャンキーを求めている自分は焼き唐揚げを作ることにした。
そしてチューップを作ることに。
ぶりんとひっくり返すのが難しく面倒だった気もするが。
■食材
・手羽元6本
・醤油:おおさじ2
・酒:おおさじ2
・チューブにんにく:大さじ1/2
・レモン汁:気持ち(必要か分からんがあったので)
■作り方
・お肉のドレンドリップをクッキングペーパーで拭き取る。
今日のはやたらドレンドリップが出ていた。
・手羽元の細い方をハサミを使って肉と骨を引き剥がす。
・全体の2/3まで引きがしたら、逆側に肉を持っていく。
この時通常のチューリップはぶりんっと皮を引っ返す
が、参考にしたサイトではあまり引っくり返していないのでそこそに。
↓の画像は割とぶりんとしている。
・全部ぷりぷりしたらOK。
自分不器用なんで6本に1時間かかりました。不器用なんで。
・醤油、酒、にんにくを入れたパックに入れて、1晩漬け込む。
この時点で良い香り。
↓は漬け込みたて。
この後、もみもみしてたらタレが滲み出てきたのでパックを二重にした。
チャックの締めが甘かったのか?
サイトによると30分で良いとのこと。
今日はスーパーで買った惣菜「カキフライ」があるので、チューリップは明日にまわす。
カキフライも美味しいよね。
・寝かしたお肉
↓経過中①冷蔵庫入れる直前。すでにタレの色が変わった。
↓経過中②翌日の朝。冷蔵したてなので脂がかたまっている。
↓経過中③焼く直前。ほぼ24h漬け込み。常温に戻してました。
・トレーにお肉だけ取り出す。
揉んだ分、ひっくり返したお肉が戻ってる。
・全部ひっくり返す。軽くね。軽くぶりんと。
・小麦粉をまぶして少しおいとく。
片栗粉?うちには小麦粉しかないわ!
・てきとうに焼く。
160℃だか180℃だか。
わからんのでお箸を入れたときに気泡がしゅわしゅわするくらい。
時々ひっくり返しながら中火で5分くらい。
・全体が焼けたらトレーに取り出す。
この状態で食べたいが我慢。
ちょっとおいとく。
・もう一度焼く。
表面をこんがりと。
爪楊枝で差して赤い汁が出ないのを確認。
これってハンバーグの時の手法だっけ??
・盛り付ける
うちにある一番良いサイズのお皿は中華皿。
作り方は↓を参考。割とアレンジ。
■感想
うまい!
苦労した分美味しいのかな!
でも昔作った時と印象がだいぶ違う。
なんというか甘いと言うか・・・。
たぶん使った醤油が九州だし醤油だからだろう。
これはこれで良い味だしている。だしだけに。
ちょっと中心の火の通りが甘かったな。
参考にしたサイトの画像みたいにこんがり焼けば良かった。
やっぱチューリップは食べやすくて良いね。
持ち手にアルミホイルを巻いて食べました。
飲み物にはエビスビール、付け合わせに海藻サラダを。
また作りたいと思う一品でした。
次は醤油変えてみるのもありですね。