バイオリンをコントローラ経由で録音したい。
コントローラ経由だと胴鳴りを再現された状態で録音できるのだ。
自分が使っているのはMac。
ケーブルを繋いでアプリケーション「GarageBand」で録音できそう。
しかしながら昔々、このアプリを使うことなんてないだろうと決めつけて消してしまっていた。
再度ダウンロードしようと試みるもOSが最新じゃないとダメとか。
ではOSを最新にしようとすると残りストレージが不足しているから無理となった。
八方塞がり。
そこで最新のMacを購入することに決めた。
現在使用しているMacbook Airは約8年使用している。
そこまで支障はなかったんだけどね。
エラーが出ることそうそうないし。
ただ、最近Safariが良くエラー出すようになった。
タイミングが良いと言えば良い。
購入したMacbook Air
・ディスプレイ13インチ
・CPU:8GB
・ストレージ:512GB
・色:シルバー
↓カバー取る前
以前使用してたものと見た目は似ている。
以前もMacBook Airで13インチだ。
ただ、CPUは及びストレージは劣っているはず。
色は同じシルバー。
↓外箱
↓ふた開けたとこ。apple製品はピッタリにハマっているからふた取るのも一苦労。
↓PC取り出したとこ。簡素なものだ。
↓電源ケーブルと取説のみ同梱されている。
↓取説。相変わらず簡素。直感的と言えばいいか。
↓PC本体の外側。綺麗でシンプル。
↓ふた開けたところ。カバーを取り外す前から起動し出してびっくりした。
少々気になる違いは、スピーカの位置とポートの数。
新しいMacはサイドにスピーカが付いている。
これにより音響は立体的になるのかな??
そしてポートの数。
昔は電源用の差し口とUSBタイプAが両サイドに1つずつ付いていた。
あとイヤホンジャックとSDカード。
新しいのは電源がUSBタイプC(Lightning)で供給するタイプ。
なのにポートはUSBタイプCが左側に2つだけ。
右にはイヤホンジャックのみ。
少なくないか??
以前は外付けUSBメモリとBluetoothマウス用に常時二つ占有していた。
今回はそもそもUSBタイプAが無い。
常に充電することを考えると、タイプCが一つしか余らない。
そこでアダプタをつけて増設することにした。
購入したのはUSBタイプCを2つ使うアダプタ。
USBタイプA×2、USBタイプC×1、SDカード(ノーマル+マイクロ)、HDMIが付いている。
見た目がシルバーで、macと調和しそう。
USBタイプCは電源供給用に使い、USBタイプAはUSBメモリ用に使う。Aの残りは予備。
マウスに関しては、これを機に使うのやめようと思う。
案外タッチパッドで何とかなるものだ。
机の場所も取らなくなるし慣れれば良いことばかり。
購入してから気づいたんだけど、箱が以前より一回り小さい。
そして電源デーブルが以前は邪魔だったけど、だいぶスッキリした。
本体を見比べると、PC自体が以前より一回り小さい。
画面サイズは同じなんだけど、枠が小さくなっている。
重さは同じくらい。
↓左が新、右が旧。
↓重ねてみた
↓本体も並べてみる。アップルのロゴが違うね。
↓開けたところも並べてみる。左が新、右が旧。
↓電源ケーブル。左が新、右が旧。
これからは録音も出来るし、バイオリン演奏が色々広がりそうで楽しみだ。