先日新しくアコースティックバイオリンを買ったわけだ。
その時は全く気づかなかったことがある。
弦の張り具合を微調整するためのアジャスターがE線しかついていないのだ
↓でいうと一番右端のネジみたいなの。回すと弦の張り具合が変わる。
こりゃ困った!!
いつもチューニングする際は全部の線に対して糸回し(ペグ)である程度調整をした後、アジャスターを使い微調整していた。
それがE線しかないとはどういうことだ!
聞いてないぞ!!
もしかしたら標準はE線だけしかついてなくて、欲しい人は後から買ってつけてね。
というものだろうか。
確かにサイレントバイオリンはスターターセット的なものだからなー。
ということで、先日のレッスン時に先生に聞いてみた。
すると、「基本的にはE線しかついてないんですよ、細くて微調整が難しいE線だけ。初心者向けのバイオリンには全部ついていることもありますけど・・・」と。
やはりサイレントバイオリンは初心者向けだった!?
でも全部にアジャスターついているのが初心者だけと言われると後からつけたくないよね〜。
自分は上手くなっているんだ!
と思いたいので、アジャスターはこのままE線だけつけて、他はペグのみで調整できるよう努力しようと思いました。
まる。