kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

ケンタッキーの新商品「グリーンホットチキン」を食べてみた

CMでやっていたので気になっていた。

夏に出る「レッドホットチキン」は大好物

この新商品はどうだろうか。

 

www.kfc.co.jp

 

特徴は「ハラペーニョ」。

ハラペーニョはメキシコの青唐辛子。

少々爽やかな感じ。だと思う。

見た目が緑である。

レッドホットチキンは赤くて、みるからに辛そうだが、こちらはそうでもなさそう。

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食べる前から香るハラペーニョ

あまり食べたことないが、辛そうだ。

一口。

最初は来ない。

段々から来る辛さ。

香りもどんどん来る。

 

しかし思った程辛くない。

レッドホットチキンと比べれば大したことはない。

そう思った瞬間、汗をかいていることに気づく。

隠しきれない辛さ。

 

とはいえ、やっぱりレッドホットチキンの方が好き。

夏が待ち遠しいと思うのであった。

(映画)「劇場版 呪術廻戦0」観てきた(オススメ)

週刊少年ジャンプで連載されている漫画「呪術廻戦」。

最近読み始めてハマっている。

 

そしたら映画するということで観に行ってみた。

物語は本編の前の話。

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オマケももらって来た。

ネタバレ厳禁の内容。

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jujutsukaisen-movie.jp

 

漫画にも「呪術廻戦0」という映画と同じ話の単行本がある。

私は本編も0も漫画で購読済み。

さらにはアニメの本編も観ている。

その状態でとても楽しかった。

音楽、アクション、映像全てよかった。

 

また、漫画もアニメも見ていないマイスペシャルクールパートナーと観に行ったが、とても楽しんだようだ。

前知識がなくても十分楽しめる仕様になっている。

 

そもそも漫画「呪術廻戦0」が完成された物語なのだ。

もちろん本編を読んでからだと、違った楽しみ方もできるが。

 

本編がまだ完結していない点を鑑みると、

映画「劇場版 呪術廻戦0」→漫画「呪術廻戦」本編→漫画「呪術廻戦0」

がオススメ。

しかし本編は中々一筋縄ではいかない物語なので何度も漫画を読み返すのが良いと思う。

私は新刊が出るたびに一巻から読んでいる。

 

特にキャラクターがみんな魅力的。

能力バトルものなので、ハンターハンターが好きな人はハマると思う。

 

(映画)「そこにいた男」を観た

タイトル:そこにいた男

制作国:日本

制作年:2020年

動画時間:34分

ジャンル:サスペンス

概要:血まみれで倒れている男と立ち尽くす女。

場面は変わり、男に貢ぐ女。言われるがままにお金を貢ぐ。最初は金融機関から借り、会社のお金を持ち逃げと、どんどんエスカレートしていく。

果たして事件との関係は・・・。

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観終わって気づいた。

動画時間が30分強であることに。

映画扱いで良いかは不明。

映画の定義ってなんでしょね?

 

ちょくちょく韓国押しなのか、ポスターやサインが壁に貼ってて目につく。

なんか関係あんのかな?

Twitterに愛しくも切ない、みたいな紹介されてたけど、愛しさも切なさも心強さも感じなかった。

単純な男女のドロドロ系映画。

しかも表現が古いと感じた。

 

しかし、こわっ!

登場人物こわ!

と、同時に本当にこんな人いるの?って思った。

男と女の愛憎劇。

これはショッキングだわ。

オススメに上がってたから観たけど、辛すぎる。

誰も救いがない。

そして未だ人の死、特にICU(重症系病床)や霊安室は見るのも辛い。

今は心の拠り所ごあるから耐えられるが、うっかり見たら危険。

 

30分に納められた狂気。

たぶん、これ系の話はもう観ない。

(ローソン)噂のマリトッツオ食べてみた。(澄みふわマリトッツォ)

私は普段あまりスイーツを食べない。

嫌いではないけど、進んで食べようとは思わない。

大好きなコーヒーとは相性いいのにね。

 

そして、昨年ブーム(作られた)だったマリトッツォ。

まだ食べたことがなかった。

先日TV番組ジョブチューンにて評判だったので買ってみた。

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袋から出すと不思議な入れ物に乗っていた。

V字になっているのかな?

意味はわからん。

意図したものか分からんが、隙間が出来ることで取り出しやすい気がした。

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持った瞬間、パンの良い香り。

パンがパンの香り。

パンの香りって・・・。

表現が下手くそだが良い香りなのだ。

 

掴んでもパンもクリームも崩れない。

程よい硬さを保っている。

逆さにしてもクリームは落ちない。

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パンごとかじる。

少しクリームが横に出るが「落っこちる!」ってほどではない。

良い硬さ。

度々スプーンでクリームを食べているシーンを見るが、その必要はない。

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最初に口が思ったのは(意味不明)、クリームがくどい。だった。

これは私が単純に生クリームを食べないからなのか、この商品独特なものかは分からない。

しかし後には残らない。

意外ともう一口、と食べていける。

ただ、年齢的に一つは多いかな〜と思った時にヘーゼルナッツチョコが現れた。

忘れてた。

ここで少し味変が出来るのである(強制)。

でもほんと少し。

最後の最後だけかな

 

総合すると、

パンは適度な硬さで良い。

持ってもすぐ崩れなく、かつ口辺りが良い。

非常にバランスが取れたものだと思う。

しかし胃もたれするので連続は辛いと思いました。

まる。

 

 

(映画)シライサンを観た

タイトル:シライサン

制作国:日本

上映時間:99分

ジャンル:ホラー

PG+12:怖いシーン、暴力

概要:大学生の周りで不自然な死が続く。その人たちは死の直前人には見えないものが見え、鈴の音が聞こえ、目が破裂するという共通点があった。知人は原因を探るべく情報の収集を始める。そして知る、ある都市伝説を。目が異様に大きい女の人の話。その女の人に捕まると死ぬという話を・・・。

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久々に日本のホラーでも観るかな。

ホラー映画は日本ものに限ると考えている。

実際はどうか。

映像、概要からして怖い。

映画館で観たらたぶん泣くよ?

見た概要はAmazon概要なのでイマイチだったが。

上の概要は私がそれっぽく書いたものだ。

視聴後に気づいたが、原作小説の作者は「乙一」さんではないか。

 

ホラーはやはり日本製。

海外製だと少し現実味が無い。

というより、海外製の映画は私が求めている「非現実感」が得られるので、ホラー以外は海外の方が好き。

対して日本製は身近にある恐怖がこれでもかと表現される。

だから外国の方が日本製のホラーを観ても、少し恐怖が薄らいでしまうのではないだろうか。

 

怖そうだから先にトイレに行く。

これがホラーを観る時の私の流儀。

でもトイレが近い私は100分観てるとどのみちトイレに行く。

 

最近ゲーム「零」をやってたせいか射影機があれば撃退できるのに!って思ってしまう。

もしくはバットやバールのようなものを持っていれば!

 

気を取り直して内容だが、かなり怖い。

構成が上手い。

内容がヤバい。

ストーリーが悲しい。

日本製のジメジメしたホラー感が全力で出てるね。

ただホラーにありがちだがシュールに見えることもある。

恐怖とシュールは紙一重

 

でも作中の都市伝説を聞いてしまったら・・・。

というより、このブログを見た人も・・・。

もしあなたも「見えてしまったら」目を逸らしたらいけない。

(ローソン)センターグリルお墨付き!ナポリタン食べてみた

ジョブチューンにて評価がイマイチ。

でも美味しそうに見えたので買ってみた。

評価がイマイチと書いたが、美味しいと言っている人もいた。

結局どうなんだと気になった次第。

ちなみにセンターグリルには行ったことがない。

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↓レンチン後。

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ピーマンとマッシュルームは気持ち程度入っている。

ベーコン?ハム?とタマネギはそこそこ入っている。

 

麺は中太。太い。

見た目も太いが食べるとより太さが分かる。

そして、もちもち。

ケチャップの味がこれでもかとする。

ただ、ケチャップが麺にまとわりついてる感は物凄くあるけど、染み込んだら感は無い。

炒めが足りないのかな・・・。

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個人的には粉チーズをかけるのが好きなので追い粉チーズをする。

かなりたくさん。

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結果、食感がねっとりしてしまった。

やり過ぎたかもしれん・・・。

 

次に具材の話。

ベーコン?ハム?とマッシュルーム。うまい。しっかり味がしている。

もっとマッシュ欲しい。

タマネギは少しシャキシャキ感が残っている。

好きな人は良いだろう。

個人的には柔らかい方が好き。

でも美味しかった。

 

しかし、ピーマンがまずい!

なんだかガリガリする。

これは本当にピーマンか??

その上、苦味だけがある。

少量だからよかったものの不味い。

ジョブチューンで誰も何も言わなかったのか!?

 

トータルとしては美味しかったが、ピーマンのせいでもう一度買う気が失せた。

でも美味しいことは美味しかった。

(映画)ハウンター(吹替版)観た

タイトル:ハウンター(吹替版)

時間:98分

ジャンル:サスペンス、ホラー

制作年:2014年

制作国:カナダ

概要:とある時間のループを続けている少女。他の家族は誰もループに気づいていない。次第に気づくループ中の違和感。この違和感の正体は何か。ループを越えることはできるのか。

※概要は筆者が書きました。

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設定が面白そう。

少々ありがちではあるが。

「ライト/オフ」を観た人へオススメ※Amazon調べ。ってなってたので観てみた。

 

原題もハウンター。

Hauntで出没するとか絶えず付きまとう、という意味。

Haunted では取り憑かれたような、という意味。

では原題であるHaunterは付きまとう人、と言ったところかな?

 

どうする!?

どうなる?

かわいそう!

これが序盤の感想。

主人公の少女は1人だけループに取り残されているわけだ。

それはわかりやすい表現だったり、わかりずらいけどループにウンザリしている表現もある。

ルービックキューブを触っているシーンがあるが、そうそう簡単に揃えることのできないものをサラッと全面を揃える事ができるようになっているのは繰り返されるループでの経験によるものと予想される。

また、楽器が物凄く上手に吹けるようになっている。

このように気付きにくいが、様々な仕掛けがあるところもこの映画の面白いところ。

 

やはり単純なホラーじゃない方が面白い。

サスペンス性が良い感じだね。

 

強制的にループさせられ奮闘する作品は色々あるが、自分は「オール ユー ニード イズ キル」を一番最初に思い浮かべる。

小説が原作でトムクルーズ主演で映画化もした。

うんざりする程のループ。

ループから出られないし身体的にも成長出来ない。

だが経験だけは成長し、意味がある。

そこが醍醐味であった。

 

この映画は経験を活かすと言うよりは何故ループしているのか、どうするのか、と言う点に重きを置いている気がする。

 

何かがおかしい。

いつもと違う。

どうなっている。

とにかく不可解な事が起こっている。 

なんとかしようとする。

そんな映画だ。

 

登場人物は少な目?

と、思ってたけど、似た見た目の人がどんどん出てきて頭が混乱。

設定はしっかりと構成されているのだが難解。

終盤にかけて、じわじわ繋がる物語。

カタルシスすら感じる。

ラストまで観て話に納得した。

思ったよりも難解な物語だ。

推理しながら観ないと置いてかれるかも。

何気ない部分に意味があるので油断ならない。

 

100分弱だが見応え十分の作品。

とても面白かった。

ネタバレ考察は別のサイトの方にお任せしましょう。