kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(ゲーム)バイオハザード4 リメイク発売予定

バイオハザードシリーズで最もプレイしているのは「4」だろう。

PS2から、PS3PS4でもプレイしている。

 

バイオハザード2では新人警官として主人公を務めたレオンが、4では大統領直轄エージェントで屈強なキャラとなっている。

それまでサバイバルアクションゲームというジャンルではあるが、現在に比べればアクション性は弱かった。

アイテムを集め、謎解きを行うのがメインであった。

それが「4」から一気に風変わりし、アクション要素がメインとなった。

バッサバッサと敵を倒す様は爽快。

そこにハマり、何度もプレイすることとなったのだ。

 

そして、先日発表された情報によると、「バイオハザード4 リメイク」が発売されるそうだ。

 

www.famitsu.com

 

RE:2、RE:3ときて、そのままRE:4か!

もともと美人だがアシュリーがより綺麗になっててびっくり。

エイダも綺麗になってるんでしょうね。

 

めちゃめちゃプレイしたい!

が、問題がある。

対応予定機器がPS5、Xbox、PC等なのだ。

まだ分からないけど、PS4がない!

バイオのためにPS5を買う??

ありかもしれない・・・。

 

続報を待つ。

(映画)「バイオハザード」を観た

タイトル:バイオハザード

上映年:2002年

上映時間:100分

ジャンル:ホラー、アクション

制作国:アメリカ、イギリス、ドイツ

概要:巨大企業アンブレラ社が地中深くに作り上げた秘密研究所ハイブ。ここで開発中のウィルスが何者かの手によって空気中に漏洩した。メインコンピュータは汚染が地上に拡大するのを防ぐために研究所を封鎖。これによってすべての所員の生命が失われた。アンブレラ社は特殊部隊を派遣するが、ハイブに進入した彼らを待っていたのは、ウィルスがもたらした戦慄すべき光景だった・・・!

 

 

 

久々に映画版バイオハザードを観た。

初めからハラハラする展開。

 

突入部隊の手際の良さが素晴らしい。

何が起こるかわからないワクワク感が良いですね。

 

主人公アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は記憶を無くして、とある洋館にて目が覚める。

ここから少しずつ記憶を取り戻すのだが、最初は大人しいアリスが段々アクロバティックになっていくのが好き。

 

 

そこしずつ明らかになる謎。

この時のアリスはおとなしいな。

もっとバイオレンスなイメージ。

記憶が失われているからだけど。

まだ表情にギラツキが足りない頃だ。

だんだん取り戻す戦闘スタイルが楽しいところ。

 

例のレーザーのシーンは今でも凄い。

 

ゲームをプレイしたことある人はリッカー、ハンターの出現でビビるはず。

出たよ!

って。

ゲーム中では苦戦必須の敵達。

ショットガンかグレネードランチャーが必要。

 

相変わらず、とんでもない終わり方。

シリーズ通して次を匂わす終わり方するから観たくなるんだよな~。

 

 

ちなみにミラ・ジョヴォヴィッチウクライナキエフ出身だそうだ。

 

お腹がへっこまない

中年の悩み。

ついにお腹が出てきたのだ。

 

お腹の中でも胃の付近というより、腸とか下っ腹というやつだ。

 

大胸筋はちょっとある。

腹筋だって、力を込めればかなり引き締まる。

引き締めながら話もできる。

しかし力を抜いた時のぽっこり感が半端ない。

何処から出てくるんだ、いったい!

ガスでも溜まってるのか??

 

ということで、ひとまず筋トレをすることにした。

プランク

・逆プランク

・サイドプランク

・腹筋

・腕立て

を休みを挟みつつローテーションで実施中。

1ヶ月程度経過。

まだ、やり始めだから当然効果は出てないけど、頑張っていこう!

 

目指せ!

シックスパック!!

(映画)「喰らう家」を観た

タイトル:喰らう家

上映年:2015年

上映時間:83分

ジャンル:ホラー

制作国:アメリ

概要:息子を亡くしたアニーとポールは、新しい生活を始めるため田舎町の一軒家に移り住んだ。ある日、地下室で、霊の気配がする。アニーは、友人の霊媒師メイと夫のジェイコブを自宅に招き、降霊を依頼することにするが・・・。

 

 

 

 

変な効果音が付いていると噂おパッケージ。

確かに「グゴッ グゲゲゲエエエエ」ってなんだ・・・。

見終わった後でもよく分からん。

 

さて、物語自身の話。

序盤では、全然分からない。

何が起こるのやら・・・

 

2階で物音するから誰かいるかと思ったらいないパターン。

ホラーあるある。

地下のパターンもあり。

また、よくあるのは、戻ったら探している人がいてビックリするやつ。

ありがちなパターンで脅かすの多いなー。

 

しかし複雑で大きな家。

海外の家だからそう感じるのだろうか。

と、いつも海外の映画で感じることをかんがえていたら、

割と切ない展開に??

そんなにならなかった・・・。

 

 

近所の人がお客さんとして来るが、家主を目の前にして「この家がいわくつきだから~」って言うのはどうなの??

人としておかしいわ!

しかも来て直ぐ帰るって・・・

何しに来たんだよ!

 

ん!?

って思ってたら、さりげに手紙を渡すやつか!

これもホラー映画で見るパターン!

隣人は助けようとしてるのか!?

言えないけど、助けようとするやつ!

 

近所に一件しかないレストランへ友人(霊媒師)と行く。

しかし雰囲気は常連しかいない店に行った感じ。

入った瞬間みんなにじろっと見られる。

見られ続ける・・・。

いやだわー。

自分が常連お店では、入ってきた人の方を見ないようにしよう!

 

 

物語に大した起伏がなく、あまり面白味を感じない。

 

色々突然すぎて何がなんやら。

怖くはないけど、一応ジャンルはホラーだな。

 

住民が生贄がなければ、被害が出ると言ってる。

しかし、すでに被害出てるよね・・・。

よく分からん・・・

 

ジェイコブの除霊展開ショボい・・・。

茶番が長い。

そこからは、なんで??って展開が続く。

街の住人やられまくり。

演出もショボい。

 

よく分からん感じで終わってしもうた・・・。

怖さも中途半端、ストーリーもいまいち。

正直、残念な作品でした・・・。

(映画)「デス・レター呪いの手紙」を観た

タイトル:デス・レター呪いの手紙

上映年:2018年

上映時間:78分

制作国:ロシア

ジャンル:ホラー・スリラー

概要:この手紙を受け取ったものは死ぬ。一通の手紙から始まる、底無しの恐怖。あなたの身の上にも起こりうる、背筋も凍る身近な恐怖。

 

デス・レター 呪いの手紙

デス・レター 呪いの手紙

  • ユリヤ・ペレシルド
Amazon

 

 

初めに、時期は大分前に観たので、現在の情勢とは関係ありません。

 

想像していた始まりと違う。

とりあえず題名を気にしすぎるとダメな物語。

 

ロシアの映画がどう言う感じか分からない。

つーか、ロシアがどんな街なのかも分からない。

なので映画の前イメージが湧きにくい。

 

幻覚が多すぎて、何が起きてるかさっぱりだ。

今がいつで、何で、どうなの??

 

理解者が居ると心強いのー。

しかも、警察関係者。

主人公はしばらく1人だったから不安だったろうに。

相方が頼りになり過ぎてビックリだ。

 

物語が進んでも理解不能なことも多い。

一応、ミステリーとしての謎は解けて納得。

まだまだ謎は残りまくりだが。

そして、Amazon概要は相変わらず内容と齟齬がある。

でも今回はそれくらいの方が、じっくりと内容を推理しようと思えて良かったのかも知れない。

 

なかなか面白かった。

また「てんかん」疑惑が・・・

今思い返すと、その日の最後の記憶はバイオリンを弾いていた。

 

会社から帰宅

→バイオリン練習

→資格更新用証明の写真撮影

→バーで一杯

 

の予定だった。

あくまでも予定。

気づいたら気持ち悪くて、トイレで吐いていた。

その上、物体の認識能力が激減。

というか一時的に無くなる。

バイオリン、教本、譜面台等が理解できない。

何言ってるんだと思うかもしれないが、これなんだっけ??っとなるのだ。

しかも普段置いている場所にない。

机の上に置いていたハガキ類も床に散らばっている。

何故かは分からない。

 

時間が経ち、記憶が安定してから、何処かにぶつかってないか、壊してないか確認する。

とりあえず、バイオリン含め壊したものはない様だ。

しかし腕、脇、背中と色々アザが出来ていた。

変な転び方したものだ。

それでも家具に変化が無いのが不思議。

 

ほぼ確定で、てんかん発作だと思うが、記憶が曖昧なのでわからない。

目撃者もいない。

困ったもの。

 

頭をぶつけなかったから良いけど、被害抑えるためにも床をふわふわマットにするのもありかもなー。

 

今回もApple Watchの転倒検知は動作しなかった。

ゆっくり倒れたのか、倒れてすぐ起き上がったのか。

いまだ転倒検知が活躍することはない・・・。

(映画)「ゾンビ・リミット」を観た

タイトル:ゾンビ・リミット

上映年:2013年

上映時間:98分

制作国:スペイン・カナダ

ジャンル:ホラー、スリラー、サスペンス

概要:幸せなカップルのケイトとアレックス。ケイトは、ゾンビウイルスに感染した患者“リターンド”をサポートする病院で働いている。リターンドの保護に反対する人々も多く、過激なグループは暴動を起こしていた。そして、まことしやかに囁かれる噂が出回る。ゾンビウイルスを抑制するワクチンの残数はあと僅かである、と。ケイトとアレックスは、大量のワクチンを抱えて逃亡することを決意。ワクチンが無くなっていく恐怖、政府に発見される恐怖に怯える二人だが、本当の恐怖は別の所にあった。

 

 

原題は「The Returned」。

断然、原題の方が良い。

ってか、邦題付けた人、映画観た??

 

そもそも作中に「ゾンビ」があまり出てこない。

ゾンビウイルスを保有したリターンドと呼ばれる人々を中心とした物語。

リターンドはワクチンが無いと次第にゾンビ化するが、基本的には普通の人と同じ。

ワクチンは安定的に生産され、安全かと思われていた。

しかし、在庫が少ないという噂が流れる。

 

そして、その噂は事実であった。

病院に勤めている主人公「ケイト」だから、情報を早くに入手し、パートナー(アレックス)のためにワクチンを多めに確保できたのである。

本来、平等に分け与えられるべきワクチンを、私的に取引をし多めに入手するケイト。

代わりにゾンビ化する人がいると分かりながら行う罪。

ケイトとアレックスがどう罪を背負いながら物語が進行していくのかが気になる。

 

友達の書いた本の話、

どこがピューリッツァ章ものだ。

聞いてる限り、無残で単純に悲しいだけ。

しょぼい。

 

それに対して、夫の話は引き込まれる。

現実味があって。

 

ワクチンは感染者の亡骸から

そのため減少傾向にある

 

リターンド差別がひどい

 

衝撃の展開。

差別主義者による入院患者の虐殺。

 

実行犯はマスクをしていた。

よくある展開では犯人は今までの登場人物内にいる。

家族、友人、病院関係者、プレゼン関係者

 

どんな状況でも親友と言える存在がいていいね

 

サスペンスだな

ホラーじゃ無いけど、ドキドキする

 

家の有様から事件の様子を推定する主人公クールでカッコいい。

単純にことが進まない。

 

単純なゾンビ映画では無かった。

そして、お涙ちょうだいの展開でもなく。

終盤は次々に変わる展開。

安心と緊張の連続。

 

終わり方・・・

 

涙腺が緩くなったものだ・・・

 

常に自分が同じ立場なら・・・と考えてしまう。

 

院長かっけー!!

 

面白かった。