kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

講師を終えて温泉に行った話

前回、初めての内容の研修があり、その講師を任された。

という記事をアップした。

 

kappii.hatenablog.com

 

 

実は、研修が行われる週は、講師補助の方々に同じ内容の説明を行なった。

その数週間前にもしているのだが、要望があったから仕方がない・・・。

その研修説明は立って行なっており、足に負担がかかる。

研修自体も2日間あるのだが、ほぼ全日程立って行う。

そのせいで足が棒になっていた。

しかしウチにはシャワーしかなく、浴槽がない。

 

ということで、研修の翌日は休日だったので温泉に行くことにした。

温泉は割と近くにあり、電車徒歩で20分程度。

天然温泉が売りの場所だ。

少々お値段するが、中学生以下は入浴できないなどの制限があり、ゆっくりできる。

 

まずはシャワーで全身を洗う。

ゆっくり浸かれるように、コンタクトレンズも装着済みだ。

早速、露天風呂に入浴。

温度は41.7℃。

少々熱く感じたが、逆に身体に染み渡る。

少しテレビを見つつ入浴したら、続いて壺湯。

顔、手、足を壺からほっぽり出して空を見上げる。

時折吹く風が気持ちい。

溶けるかと思った。

しばらく壺湯を占拠後、再度露天風呂に入浴。

身体を温める。

 

これで帰ろうかと思ったが、そういえばこの施設にはマッサージがあることを思い出す。

せっかくだからと60分タイ式マッサージを経験。

全身表裏マッサージコースだ。

 

気になるところありますか?

と聞かれるものだから、最近立ち仕事が多くてー、と脚を促す。

背骨周りの後、脚をマッサージ。

「確かに凝ってますねー」

と言われる。

でしょうね。

 

その後、肩周りをゴリゴリ。

脚よりも痛い。

基本的に声を出さないように気を付けていたが、あまりの痛さに「キュウ」って言いそうになった。

マッサージ屋さんも「肩すごく凝ってますねー」と。

そういや私、バイオリニスト(笑)だった。

「バイオリンやってるからかなー」

と言うと、

「バイオリン!すごいですねー!」

と言われる。

珍しいかもしれないが、すごいのか。

その後、どれくらいお金かかるかとか話が弾む。

 

60分のマッサージが終わり、腑抜けたような感じになった。

体験してよかった。

汗も完全に引き、冷房が当たっていたのでちょい冷えた。

そのため、最後に再度露天風呂に入って帰った。

 

良い休日だったと思う。

まる。

(映画)「エクストーション 家族の値段」を観た

タイトル:エクストーション 家族の値段

上映年:2017年

上映時間:110分

ジャンル:スリラー、クライム

制作国:アメリ

概要:バハマ諸島で過ごすサマーバケーション。楽しい家族旅行になるはずだった・・・。カリブ海沖合の無人島に遊びに出かけた家族のボートが故障し、無人島に取り残されてしまう。意識が薄れ始めた数日後、奇跡的に近くを通った漁船が救助の手を差し伸べてくれた。しかし、耳を疑う悪魔の言葉を耳にする・・・。

 

 

家族旅行。

天気予報は上々。

旅行先はカリブ海だって。

いいな〜。

 

船を借りて海を散策!

 

綺麗な海。

綺麗な空。

素晴らしい!

 

陸地が見えなくなり、戻ることに。

しかし、子供が島を発見。

子供の希望は断れないね。

 

綺麗で小さい島。

すぐ一周しちゃった。

 

お昼は「スシ」がいいって!

寿司いいね!!

 

そんなことを喋りながらエンジンをかけようにも船が動かない。

あらら、雲行きが怪しくなるもエンジンがかからない。

パパ一人で船と格闘。

 

翌日。

朝から船と格闘しているパパ。

どうにも動かない。

さらに、島には水源もないみたい。

 

遠くに船が!

叫んで助けを呼ぶが気づかない・・・。

 

ママがちょっときつい態度をとっていたが、夜に謝る。

仲の良い家族ですね。

ちゅーとかしちゃって!

緊急事態ですよ!

 

3日目。

息子の体調が悪い。

とりあえず日陰で寝かせる。

エンジンは動かないが、船を漕いで動かす。

さてエンジンで1時間かかった距離をどうにか出来るのか。

潮の流れも心配。

 

漕ぐのを休憩し、眠りに入る一家。

気がつくとまた島に・・・。

最初の島かどうかはわからんが、本格的にまずい。

どうするパパ。

というか、これまでパパしか働いてないよー。

 

島からまた船が見える。

全力で助けを呼ぶ。

が、気を失う・・・。

 

気がつくと船が来てくれた!

水を子供とママに与え、自分も少し飲む。

 

家族を助けるために金額交渉が始まる。

マジか。

パパが最初は1万ドル出すと言う。

次に4万ドル。

全財産らしい。

だが、船首は100万ドルを要求。

 

パパはそんな金ないとの一点張り。

しかし船首は金を出せと言う。

 

仕方なしに要求を飲むが、頭をオールで殴打。

気絶させられる。

気がつくと手を縛られている。

 

副題はそういうことか・・・。

 

さてどうする。

 

色々電話して、お金を工面している。

はたして用意できたのか。

 

ずっと船首が付いてきている。

何かしようにも出来ない。

銀行へ振込に行く。

どうやらお金は足りないようだ。

 

しかし船首に反応なし。

一応了承したのかな?

小さい船に入れられ、先導される。

帰りは小さい船を使って、自分で帰れってさ。

 

ところが船首がまさかの行動。

小さい船に穴を開けられる。

流石に船首のお供もやりすぎという反応。

マジかよ。

船首は畜生だな。

 

映画的になんとか脱出すると思われるが・・・。

どうするの??

 

船がほぼ沈んでいる中、取手をもぎ取り窓を破り脱出。

頑張った!

 

しかし海のど真ん中。

島にもリゾート地にも戻れるのか、と思っていたら観光客のヨットが来て助かる。

良かった・・・。

 

ママと子供が居る島を探すのは大変らしい。

見つかるまで、残している水で足りるか・・・。

 

また、船首を捕まえようとするも手がかりが少なすぎて難しいとか。

それだけならともかく、地元刑事が船首の存在を疑ってきた。

夫婦喧嘩の挙句、置き去りにしたんでは?とか言ってくる。

船首なんて居ないんでは?とかも。

映画見ながら「は?」って言ってしまった。

本気か?

 

仮説だとしても今言うなよ。

腹が立つ。

 

捜査が開始されるまでホテルで休まされる。

気が気ではないだろう。

上空のマップを見て思案している。

 

パパは家族も助けたいが、同時に船首も捜索をしている。

優先順位は家族だろうが、地元刑事の言う通り船首は後回しでは?

いや、船首は漁船の船首。

探すなら早めと言うことか?

 

いろんな場所を探すが見つからない。

 

が、タクシーの運転手が手がかりに。

傷から最近行った病院を割り出す。

そして患者の履歴を調べ(無理やり)家を調べ上げた。

メスを持って家まで行く。

おいおい、警察と一緒に行こうぜ。

口は割らないだろうが。

 

いろんなところでチップ渡すなー。

これも「家族の値段」の一部ということか。

チップ文化だもんな。

 

犯人を見つけるが、家で大乱闘。

 

気がついたら病院。

手錠をされている。

濡れ衣を着せられて。

 

本気で可哀想。

全くパパのこと信じない地元警察。

家族の捜索を中止する大使館。

またまた腹が立ってくる。

 

家族を守りたいだけのパパがなんでこんなにも悪役にされるんだ。

 

大使館も地元警察も疑っておきながら、後々の電話で「君を信じる」とか言い出す。

本当かよ。

信用ならん。

 

なんとか二人組のもう一人を探し出し、島のありかを見つける。

 

ジェットスキーを盗み出し島へと向かう。

船警察と戦いながら。

意外とアクションしている。

 

そして、ついに島へと辿り着く・・・。

 

 

最初は家族の島サバイバル映画かと思っていた。

が、家族を取り戻すためのパパ激闘物語だった。

 

腹が立つことも多いが面白い映画だった。

でも地元警察と大使館がどうなったのか教えてほしい。

パパが正しいことをしたのを知ったのだろうか・・・。

会社の教育講師に抜擢された話

去年から依頼されていた仕事がある。

それは社内教育の講師をすること。

さらにテキストも作ること。

 

対象は入社5年目あたり。

 

弊社はサブコンの工事管理も行なっているため、今までなかった「試運転とトラブルシューティング」という項目で研修を行うことになった。

 

問題は私が入社してから、そこまで試運転をしていない、ということ。

なぜ私が抜擢されたのか分からない。

しかし任されたからにはやらねばならぬ。

 

関係部署の部長クラスの人を集め、必要な項目を大まかに決める。

あとは私がテキスト化する。

文章能力が試される。

今までなかった研修+自分も経験がない内容、ということで本当に苦労した。

テキスト作る。

→上司に見せる。

を繰り返し去年、一応完成。

しかし今年上司が変わり、再度見せるとダメ出しをされる。

修正をする。

 

実際に研修を行うにあたり、私がメインの講師だが、ボリュームが多いので他の部員にも手伝ってもらう。

そのため、内容の説明を行う。

なんとか理解しているよう。

しかし、研修前になり、内容がいまいち分からないという連絡が入る。

 

え!?

この前の説明会なんだったの??

というのは声に出さず、再度説明する。

 

不満そうな顔をする人もいる中、何とか説明終了。

 

不安は残りつつも、研修当日。

本社から「テキストの説明をする時は当てて読ませるように」という指令があった。

しかし、私は読まされるが嫌いだった。

寝かせない。

というのが目的ではあるが、結局読み上げるだけになるし、他の人は関係ない。

私自身、当てられるのが嫌いだった。

目的と手段が逆転しているのでは?

と常々思っていた。

 

なので、自分で作ったテキストだし、好きに講義を行うことにした。

基本的に自分で読み上げるのだが、文章通り読まない。

アドリブを効かせ、かつ歩きながら喋る。

また、手や体を使い、説明を行う。

眠そうな人がいたら、その人付近まで行って喋る。

 

今回の研修相手は真面目な人が多かった。

寝ている人は少しで、書き込みもしている。

嬉しい限りだ。

後々、報告書として各自に研修の感想を書かせるのだが、研修がわかりやすかった、と書いている人が多く嬉しかった。

まあ、お世辞かもしれないし、他の研修でも同じ内容かもしれないけれど。

 

残念ながら、座学中に質問はなかった。

恥ずかしがり屋ばっかりだな。

 

 

座学だけでなく、実技の授業も取り入れることにした。

実際に触ることでより深く知識を得るのが目的だ。

班分けをして実技を行う。

やっぱり、実技は楽しいみたいで、きゃっきゃ言いながらやっていた。

 

ちなみに研修の内容は

座学:社内の仕事の基本的な内容。(5年目対象だが復習的な意味)

実技:盤作成(電気工事士の試験に出てきそうな内容)

をメインに行った。

 

私は入社してから12年経つが、今まで苦労したこと。

早く教えてもらいたかったこと。

知らんがな、と思ったこと。

を中心にテキストを作成。

また、色んな資格取得にも役立つように心がけてみた。

 

今回が初の研修なので、研修が終わり、みんなの感想や一緒に講師補助をしてくれた人の意見を取り入れ、次回に活かさねばならない。

研修中にも文句を言ってくる講師補助の人も居たので、来週行われる反省会が恐ろしい・・・。

久々にボウリング行ってきた

最後にボウリングしに行ったのはいつだろう?

 

新入社員歓迎会にて行った時だろうから、13年くらい前か?

昔からボウリングは苦手である。

というか、あの大きさの球技が苦手。

他には、ドッチボール、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、サッカー等。

 

一時期、ボウリング大会に向けて練習をしたこともあるが、一向に上手くならない。

それどころか下手になっている。

 

そして先日、久しぶりにボウリングをやってみた。

 

結果、スコア一回目:86、二回目:68だった。

まあ、いつも通りへたでした。

一応、ストライクやスペアも取るけれど、ガターおよび線を超えること(ファール?)が多い。

昔のことだけど、ピークの時は120がMAX。

ちなみにボールの重さは今も昔も9である。

※女子レベル

(場所によって違う??)

 

↓投げ方だけは一丁前。だが、この後ボールは左の溝に消えるのであった(ガター)。

f:id:kappii:20220911121230j:image

 

翌日、全身がだるく、肩が少々痛い。

お尻が一番痛く、キュッと力を入れると、より痛い。

明日からの仕事が心配だ。

いや明日にはもっと筋肉痛がくるのだろうか・・・。

 

しかし、久々のボウリングはとても楽しかった。

他にプレイしている人は若々しいので、場違い感だけ気にしなければ、とても有意義な時間である。

久しくボウリングへ行っていない方は行ってみるもの一興である。

(映画)「ザ・クレンジング 浄化者」を観た

タイトル:ザ・クレンジング 浄化者

上映年:2018年

上映時間:98分

ジャンル:ホラー

制作国:イギリス

概要:疫病が広がり、次々と村民が亡くなる小さな集落で、若きアリスは疫病に罹った母を極秘裏に看病していた。しかし、神父のトーマスが村に"浄化者"を呼びよせ、疫病の感染拡大防止を理由にアリスの母を殺してしまう。孤独となった少女の過酷な運命を描くサスペンスホラー!

 

 

 

中世ヨーロッパ田舎村かな?

 

母は病で苦しんでいるご様子。

 

少女は薬を調合。

薬師なのかな??

 

村では病で亡くなっている人が多いと見受けられる。

少女の名前はアリス。

呼んだのは神父さん。

この神父、ちょっとあやしい。

 

中世ヨーロッパにありそうな対病のマスク。

鳥みたいなやつ。

 

どうやら病に罹っている人を所構わず殺している。

医学が発達していないからか。

中世ヨーロッパは恐ろしい。

ペストもそうだよね・・・。

 

母は連れてかれ神父に刺され殺される。

弔わず無造作に火にかける。

酷い話だ。

 

まだ火が燻る亡骸に本を焚べるアリス。

本は母の持ち物。

聖書か何かか?

その時のアリスの心境は如何に?

神との決別?

 

神父はアリスに好意を持って無理やり近づこうとするが拒まれる。

ざまー。

怒った神父はアリスが悪魔に取りかれてるとか言い出す。

立場を利用した傲慢な態度。

取り憑かれてるのはアンタだよ・・・。

 

神父達の会合で、父親が医者だと言う理由でアリスが怪しいとか言い出す。

良識を持った村人もいたが、神父を筆頭にアリスを魔女狩りの対象とする。

 

まずは聖書の朗読。

しかしアリスは読まない。

読めない?

喋らないところを見ると話せないのか??

 

次に悪魔の印探し。

服を脱がされる。

刻印はなかったそうだ。

良かった。

 

ここでまた神父はアリスに近づこうとする。

唾を吐かれ、激怒。

川での審問開始。

それでも何も話さないアリス。

 

喋れるのであれば、相当の意志を感じる。

 

揺動おばさんが鬱陶しい。

アリスを目の敵にしすぎ。

 

次は火を使う。

聖書か焼き石か。

アリスは焼き石を選択。

そんなに聖書あるいは神が嫌なようだ。

嘘をつきたくないと言うことか。

その状態で3日間磔。

 

唯一味方してくれる村人には口を開いた。

喋れるのね。

縄を解いてもらい、逃げる。

手の火傷はそのままだが、ひとまずよかった。

 

川があったから水の補給は出来た。

食糧は分からんが。

 

他の住人→ほっとけ

神父→アリスを探す!

相当アリスにご執心のようで。

 

森を彷徨うアリスが見たものは・・・。

近くの家に拾われ、治療してもらう。

そして鹿肉をご馳走になる。

良い人に拾ってもらって良かったねー。

めっちゃ警戒してるけど。

 

治療薬の調合を目指しているようだが、諦めかけている。

諦めないでー

頑張ってー

 

アリスが治療薬のことを教えてもらうことになった。

しかし誰のために治療薬を作るのか・・・

 

商人襲来。

空腹のため襲ってくるが、和解。

でも図々しい。

食べ物もっとくれとかもう少し休ませろとか。

しかし問題は・・・

彼が感染者だった事。

遠くまで連れて行き、描写はなかったが、殺されたのだろう。

 

匿ってくれた人も感染者だった・・・。

アリスは免疫を持つようだ。

 

変なねっこを食べさせられ、幻覚?夢?を見る。

火であぶっても同じ効果があるそう。

出てくるのは失踪した父親。

過去のこと。

昔、アリスは魔女に会い、力を授かったかのような描写。

うっかり父親に死ねば良いと言うと本当に死んでしまった。

因果関係は如何に。

 

追いかける仮面の男。

仮面の男はまさかの招き入れた男だった!

 

さらにびっくりなのはアリスが本当に魔女であること。

いや、悪夢を見せる根っこを燃やして、煙で村人を混乱させているだけか。

それと水と混ぜると何でも溶かす粉を併用して村人をボコボコにしている。

 

殺人方法は科学的だが、魔女のような行動。

母親の仇を打つべく行動をとる。

 

結局、浄化者とはアリスのことか?

村人たちを浄化したと。

病ごと。

そこには復讐も含まれるが。

 

商人と匿ってくれた人が可哀想だけど、見応えのある作品だった。

(映画)「WE GO ON 死霊の証明」を観た

タイトル:WE GO ON 死霊の証明

上映年:2016年

上映時間:90分

ジャンル:ホラー、スリラー

制作国:アメリ

概要:ビデオ編集者マイルズは死に対する過度な恐怖を抱えて孤独に生きていた。その恐怖を克服するため、相続して得た金を元に、死後の世界が実在することを自分に証明した最初の人間に懸賞金3万ドルを渡すという新聞広告を出す。そして千を超える連絡者の中から、信憑性が高いと思われる3人の候補者と連絡をとるが・・・。

 

WE GO ON -死霊の証明-(字幕版)

WE GO ON -死霊の証明-(字幕版)

  • アネット・オトゥール
Amazon

 

マイルズは何度も事故の夢を見る。

車を運転中、ブレーキ、ハンドルが効かなくなり事故を起こす夢だ。

そんな未来を信じないために、広告依頼を出す。

内容は、死後の世界の存在を証明した人に3万ドルを出すといもの。

 

未来と死後の世界??

理由と手段が合っていない気がするが・・・。

 

広告を見て連絡をしてきたのは千人。

その中から3人を厳選。

よく調査したな。

母親にも話をして、一緒に調査してくれている。

良い人だ。

そして頭切れそう。

この母親は以降一緒に同行してくれる。

 

候補一人目。

学者。

1番のトラウマに向き合う。

恐怖を与えて心拍数測る。

それで証明になるの??

よく分からん。

マイルズのトラウマは中学校。

棺桶のロッカーと呼ばれる場所へ赴く。

ロッカー内で死んだ子がいるらしく、そこが一番怖い場所なんだとか。

ロッカーは鍵が閉まっているはず。

開けろと指示される。

ゆっくり近づいて一気に開ける。

鍵は空いていた。

中には「棺桶ロッカー」の文字。

誰も居ない。

扉を閉めると後ろから小さい子供が!

逃げ出すマイルズ。

霊の存在は証明された!

と、思いきや母親が少年を連れてくる。

偽装だったのだ。

やるな!母!

 

二人目は霊媒師。

会ってすぐメキシコ語?

しかも挙動がおかしい。

霊媒師映画にありがち。

すぐに次へ。

 

三人目起業家。

変な箱の中を見ればわかると言っていたが・・・。

箱は特殊加工されて開けられない。

どうするの??

どうもしなかった。

次へ。

 

最終的な3人には残っていないが、選抜中に振り子時計の中に霊が居るって言ってた人が居た。

再度、編集中の画面の中を見ると振り子時計の中に女性が!

しかも動いている!?

 

その人に会いに行くことにする。

ということで4人目。

やけに顔の白い空港整備士。

廃墟っぽい建物内に人間ではないものが沢山いるとか。

中には整備士の遺体が!

本物か??

案内した整備士が消える。

トイレの掃除士も。

ここから主人公の幻覚?幻聴?が加速。

幻覚でなければ空港整備士は本物だ。

というか霊だ。

 

ここいらで頭が混乱してきた。

 

母親と合流。

父親の死因を言い当てた霊媒師の所へ行く。

色んなこと言われる。

死後の世界はあるのか、とか。

 

マイルズは度々霊を見るようになった。

母親に確認しないと人数把握ができない程に。

 

見える霊がどんどん増える。

見分けはつかないようだ。

 

マイルズは霊とともに生きると宣言。

当然、そのままでは終わらない。

 

空港整備士の元恋人アリスがマイルズを殺しにくる。

平穏が欲しいから、と。

しかし殺して何が変わるというのだろうか??

 

撃たれるが何とか命を吹き返すマイルズ。

一人で生き返ったと言う。

取り憑いていた整備士が消えたのか?

よく分からない。

 

爽やか顔で新しい車で運転するが・・・

 

少々、歯切れの悪い終わり方。

投げっぱなし感がある。

途中まで面白かっただけに、終わり方を工夫して欲しかった。

主人公は一度死の世界を体験したっぽいので、元々の目的は果たしたと捉えて良いのだろうか・・・。

(バイオリン)ようやく先に進むが・・・

最近まったく進んでいなかったバイオリンの課題。

練習はしっかりやっているが課題の音階、曲ともに合格が貰えない。

自分でも弾けている気がしないので、先生が厳しいわけでもない。

 

難しい内容に入ったか、苦手な内容なのか。

 

それはともかく練習するしかないだろうと、ひたすら練習→レッスンで指摘→練習。

 

数ヶ月が経過し、音階と曲が新しくなっていなかった。

 

ところが今日!

ついに音階に合格!

本音を言うと自分自身は納得していないけど・・・。

 

続いて、課題曲の「ハンガリー舞曲第5番」を合格。

こちらはそれなりに手応えがあったので良い。

 

前回、追加の課題として出た「歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より前奏曲」を今後集中して練習。

曲は聞いたことないけど、ある程度弾けそうな感じ。

でも、そういった曲が時間かかるんだよな・・・。

 

ま、楽しいし頑張ろう!!