kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

ギャーギャー鳥の声が聞こえるけど、どこから??

通勤路で鳥の鳴き声がする。

それも尋常じゃない。

かなりいると予想される。

 

しかし、周りは住宅街。

どこにいるのやら??

 

駅であれば鳩が沢山いるのを見かけたことがある。

今回は何処?誰?

 

検索すると「ムクドリ」が有力かと思われる。

tonton-animals.com

 

色んな場所に生息するが、街路樹にもいるみたい。

 

一度、鳴き声を追いかけたことがある。

すると、幼稚園に生えている木から聞こえる気がするが、鳥は見えない。

ムクドリの生態を考えると街路樹に大量に住んでいてもおかしくない。

ただ、鳴き声は聞こえるけど、鳥が見えないから確実ではない。

 

今度、もう少しじっくり観てみて、何者か突き止めようかな?

(映画)「アンブレイカブル」を観た

タイトル:アンブレイカブル

上映年:2000年

上映時間:106分

ジャンル:ドラマ

制作国:アメリ

概要:フィラデルフィアで乗客・乗員131人が死亡する悲惨な列車事故が発生し、警備員のデビッドだけが奇跡的に無傷で生き残った。そんな彼の元に、イライジャと名乗る人物が現れる。イライジャは生まれつき骨形成不全症という難病を抱え、これまでの人生で数え切れないほど骨折を繰り返してきた。

 

不滅の者である「デヴィット」と対極にある者(イライジャ)との対比。

自分が不滅であると段々気づくデヴィット。

文字通り不滅。

デヴィットが不滅であることを気づかせるイライジャ。

ただの対比ではない。

注目すべきはイライジャの行動。

壊れやすい身体を押し、自分と対をなす人物を探す。

探し方がなりふり構わない。

 

イライジャは漫画が好きなのだが、(これは子どもの頃の影響)ギャラリーを開くほど。

その作品の愛し方にはこだわりがある。

ギャラリーにある漫画を子どもに買い取ろうとする人物が現れるも「子どものために」与えるのはダメ。

あくまで「作品」であり、子どものためにというのを許さない。

このこだわりっぷりは中々面白い。

 

三部作の最初らしい。

続けて観ていこうと思う。

長期復帰後、辛い辛いと言いつつも

以前、長期休暇後にフル労働時間で復帰したことがある。

その時はすぐに調子が悪くなり、また休暇を取ることとなった。

 

今回は段階的に労働時間を増やしつつ、元に戻る予定。

1ヶ月ずつ増やしてきた。

1ヶ月の最後の日は本当に辛い。

明日からやっていけるだろうか、と。

 

労働時間を増やした一週間目は本当に辛い。

少し仕事をすると、頭が重い。

効率も悪い。

叱られる。

辛い・・・。

 

しかし2週間目くらいから頑張れるようになる。

何とか身体が昔に戻りつつある。

そして、また月末に次の月のことが心配なる。

 

この辛い繰り返しだ。

 

だが少しずつ復帰に近づいている。

次の月はフルタイム復帰だ。

 

これまた辛い・・・。

でも何とか頑張ろう。

自分のためにも。

応援してくれる人たちのためにも。

(バイオリン)時間があれば練習を怠らないが

バイオリン練習が大好きな私。

時間があれば練習している。

会社から帰っても近所に迷惑が掛からないであろう19時まで練習を行う。

 

しかし最近体調不良により、休んだり、家に帰っても身体がが動かずと、19時を超えてしまう。

練習を怠ると、取り戻すのに倍の時間が必要と聞いたことがある。

このままだと、せっかく前回1h練習した(普段30分)のに無駄になるかもしれない。

 

練習できる時、始めは勘を取り戻すのに使う。

出来れば、レッスン前日には練習したい。

 

それよりもなによりも体調を整えなくては。

苦手な食べ物も調理しだいで好きになる。

私は現在は苦手な食べ物は少ない。

ホヤは苦手だが・・・。

 

昔は嫌いなものが多かった。

子供にありがちな「ピーマン」「トマト」「ナス」「ゴボウ」は嫌い。

妻は「玉ねぎ」が苦手だったらしい。

 

しかしほとんど克服した。

無理好きになったものもある。

妻も玉ねぎが好きになっている。

 

これらに共通するものは調理しだい。

というもの。

 

「ピーマン」であれば肉詰めで好きになった。

何故か今では生でもシャキシャキ食べる。

 

「トマト」はピザや串焼き、カプレーゼ。

カプレーゼは生だけとほぼ火を通したものは好きになっている。

チーズと合わせるとより良い。

カプレーゼはチーズがあるから好きなのかな?

 

「ゴボウ」は福岡に住んでいた時に食べたゴボ天うどんから。

ゴボウの天ぷらですな。

今は味噌汁に入れたい食べ物ランキング上位。

 

妻の「玉ねぎ」は私が作る「玉ねぎパスタ」を食べてから。

玉ねぎを飴色になるまで炒めてアンチョビを加えたパスタ。

好きすぎるのかいつも1.5人前食べる。

 

この中で「ナス」に関しては天ぷらは好きになった。

油を吸ってなのか美味しい。

しかし、違う食べ方だと食べられない。

嫌いというか、口内が痒くなる。

どうやらアレルギーだろう。

 

他にも生りんごも口内が痒くなる。

検査したら分かったが本当にアレルギー対象だった。

アップルパイ等、焼いたリンゴは寧ろ大好きなのに。

 

このようにアレルギーでどうしても食べることが出来ないものは仕様がない。

しかし、調理方法で好きになることもあるから諦めるのは勿体無いと思う。

貝類大好き

私は海鮮が大好き。

 

回転寿司行くと「貝類」から始まる。

あれば赤貝。

次にツブ貝。

そして生エビ。

それからは通ぶって味が濃くなさそうなのを選んでいる。

味が濃いウニは中盤。

蟹味噌は後半。

 

味噌汁なら「しじみ汁」。

トンカツにしじみ汁が出てきたら大喜び。

いつも思うけど、身を食べるのはマナー違反なのか?

調べてみる。

shijimibaka.com

結果、身を食べるのはマナー違反ではない。

これからは堂々と食べる!

二日酔いにも良いって言うしね。

 

新鮮なら「牡蠣(生)」も大好き。

幸いにもまだ当たった事はない。

当たると嫌いになる人も多いとか。

牡蠣が好きになったきっかけは「ほっともっと」のカキフライ弁当。

何故食べたのかは忘れたけど、タルタルソースをかけたカキフライは絶品だった。

 

海鮮といえば、マグロ。

マグロは少年だった頃から大好き。

一時期「マグロ亭」ってお店を開くんだとほざいていた記憶がある。

若い時は大トロが好きで、段々と赤身が好きなると聞く。

私はまだ大トロが一番好き。

若い証拠!

(血迷っている)

 

しかし「ホヤ」が苦手。

www.yamauchi-f.com

 

出張で東北に行った時、居酒屋で食べた「ホヤ」は悔しながら残してしまった。

(残りは先輩が食べてくれた)

好意的に考えると恐らく海鮮が得意ではない居酒屋では無かったのであろう。

魚介が得意な専門店で食べることができる新鮮なホヤなら美味しいと思えるかもしれない。

 

出来るだけ苦手なものを減らしたい。

(オススメ)落合シェフのパーフェクトレシピ

パスタ大好きな私。

でも作るのは割と手間。

 

ソースは自分で作る方がレトルトよりも断然美味しい。

 

落合シェフのパーフェクトレシピがオススメ。

 

 

この本にはパスタから、その他お肉や鶏の料理も書いてある。

何が良いかって、作り方だけでなく、理屈が書いてある。

工程や美味しく食べる方法までも。

面白いのはパスタの食べ方。

曰く「一口で食べられる分だけ、皿の上でくると巻いたのを口へ運ぶ。こうすると、ほら、カッコイイでしょ。みんな、一回にガッとたくさん取って巻くから、うまく巻けないのよ」。

なるほどね、いつもガッツリ巻いていた。

その他、ソースの作り方もやりやすい様に書いてあるし、画像も多い。

 

初心者にとてもオススメ。

いや応用にも役立つからある程度自分で作る人にもオススメ。