私は現在は苦手な食べ物は少ない。
ホヤは苦手だが・・・。
昔は嫌いなものが多かった。
子供にありがちな「ピーマン」「トマト」「ナス」「ゴボウ」は嫌い。
妻は「玉ねぎ」が苦手だったらしい。
しかしほとんど克服した。
無理好きになったものもある。
妻も玉ねぎが好きになっている。
これらに共通するものは調理しだい。
というもの。
「ピーマン」であれば肉詰めで好きになった。
何故か今では生でもシャキシャキ食べる。
「トマト」はピザや串焼き、カプレーゼ。
カプレーゼは生だけとほぼ火を通したものは好きになっている。
チーズと合わせるとより良い。
カプレーゼはチーズがあるから好きなのかな?
「ゴボウ」は福岡に住んでいた時に食べたゴボ天うどんから。
ゴボウの天ぷらですな。
今は味噌汁に入れたい食べ物ランキング上位。
妻の「玉ねぎ」は私が作る「玉ねぎパスタ」を食べてから。
玉ねぎを飴色になるまで炒めてアンチョビを加えたパスタ。
好きすぎるのかいつも1.5人前食べる。
この中で「ナス」に関しては天ぷらは好きになった。
油を吸ってなのか美味しい。
しかし、違う食べ方だと食べられない。
嫌いというか、口内が痒くなる。
どうやらアレルギーだろう。
他にも生りんごも口内が痒くなる。
検査したら分かったが本当にアレルギー対象だった。
アップルパイ等、焼いたリンゴは寧ろ大好きなのに。
このようにアレルギーでどうしても食べることが出来ないものは仕様がない。
しかし、調理方法で好きになることもあるから諦めるのは勿体無いと思う。