最近長めの散歩をしてみた。
暑いし、しばらく外に出ていなかったからか物凄く疲れた。
自分でもびっくり。
でも、一番の要因は妻がいない事だろう。
妻が健在だった頃も何度も長距離散歩をした。
でも、ふざけあったり、細かい面白いもの(ガーデニングだったり、見晴らしだったり、公園の変なオブジェだったり色々)そんなものを見つけるだけでも、体力は長持ちしたものだ。(無限大とは言えない)
そして、そんな時だからこそ互いの事をじっくり話せるし、こんな一面あったんだって知れる。自分では少なくてもそう思ってる。でも妻がどう思っていたかはもう聞けない。実はいやいやだったら辛いな。苦しい時もあったけど健在だった頃に散歩して良かったと思っていたと願う。
今日は音楽聴きながら歩いてみた(自分では音楽ブーストと呼んでいる)けど、体力続かなかった。横浜は坂が多いってのもあるかも。
昔やった長距離散歩の話は別の機会にでも。