今週のお題「一気読みした漫画」
最近の中では「ラグナクリムゾン」かなー。
著者:小林大紀
出版社:スクウェア・エニックス
掲載誌:月刊ガンガンJOKER
発売号:2017年4月号〜
ジャンル:アクション、ファンタジー
熱い少年漫画に分類されるのだろうか。
以前このブログにて紹介したが、自分が面白いと思うのは
出し惜しみしない戦いの本気さ。
戦力、知力を尽くして戦うが面白い。
ストーリーも一筋縄ではいかない。
単純な少年漫画では無いのだ。
敵も主人公も強い。
でも主人公は最初は強く無い。
努力と限界を超えたこその強さ。
キャッチフレーズの「限界をブチ超えろ」「超ストイック」に偽りなし。
キャラクターも個性あふれる。
すぐに覚えられる。
没個性になっていない。
魅力的なキャラクターが織りなす展開に
とにかく先が気になる。
「どうなるんだ??」「どういうことだ??」と。
敵も味方も魅力的。
一方で戦い方は割とシンプル。
主人公が出し惜しみせず「ドーン」って感じ。
だからこそ頭空っぽにしても読める。
最初は一巻だけのつもりが出ている全部読んでしまった。
一気に読んでしまったのは良いのだが、完結していないのが辛い。
物凄く気になるところで止まっている。
そのため、人にお勧めするのは躊躇している。
完結してからにするべきかと。
でも面白い。
月刊なので次出るのは時間がかかるが楽しみにしている漫画の一つである。
色々買いたけど、下記サイトに影響された部分が大きい。
非常に面白いので、試し読みだけでも如何でしょうか。