タイトル:スタンド・バイ・ミー
上映年:1986年
上映時間:89分
ジャンル:青春ドラマ
制作国:アメリカ
概要:1959年オレゴンの小さな町。文学少年ゴーディをはじめとする12才の仲良し4人組は、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。死体を発見すれば一躍ヒーローになれると考えた4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残した・・・。
青春映画の金字塔。
前にも観たけど、元気が出るので観ることにした。
残念ながら服はダサい。
古いから仕方ないね。
むしろそれが良い。
秘密基地に憧れるなー。
遊ぶ様子は20世紀少年を彷彿とさせる。
あっちも仲良しメンバーで秘密基地に引きこもっていたな。
みんなタバコ吸いすぎだろ。
日本じゃどうだったんだろ。
ねっとりしたハイタッチ。
気になるわ〜。
アメリカンは誓ったり、馬鹿にする時、すぐママを出してくる。
お前の母ちゃん・・・とか。
謎。
テリーのイカれっぷりは、やはり相当。
バーンは言い出しっぺなのに何もしない・・・。
クリスはリーダーっぷりが素晴らしい。
主人公ゴーディーはバランサー。
適当なやり取りが面白い。
変な歌とか。
なんやかんやワイワイしてるのが楽しい。
ラリパペラリパペラーリラリラリラリパペ!
ぽん!!
ドゥドゥンドゥンドゥン!
のシーンが印象的。
クリスがバーディーの面倒も見ててステキ。
カッコいいな。
見どころの一つ。
川の橋でのドタバタ劇。
楽しそうなキャンプ!
お下品なやり取りも多いけど。
何やそれ?
と、ツッコミ入れたいとこ多すぎ。
昔の映画だからかな?
みんなの成長後がつらいとこあるし、タバコを皆んな吸うのはカッコいいとは思えないが、やはり面白い映画だな〜。
しかし、この話を書いているということは、ゴーディーは書くことに困ったのか・・・。