kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(体調)長期休暇をとることになった

眩暈はひどいし頭も痛い。

体調は最悪。

予定よりも早いけどクリニックへ行くことにした。

 

仕事終わりにクリニックへ行く予定だが、なかなか終わらない。

午前中に終わるのが最適だったのだが、3時くらいになっちゃった・・・。

 

クリニックで近況報告。

眩暈と頭痛の件でCTスキャンを診てみることになった。

結果・・・。

健康そのもの。

以前もそうだったんだよな。

スキャンの結果はいつも健康。

 

だが、ふらふらする。

いつも酩酊状態みたいな感じ。

気を抜くと倒れそう。

先生にもわからないみたい。

困ったな・・・。

 

同僚に言われるがままに減らした精神安定剤のことを話すと「減らさない方が良い」と。

副作用には逆に「眩暈、頭痛が起きることがあります」と書いてあるんだけどね。

バランスが崩れたのかな・・・?

 

前々から言われていた長期休暇について。

精神安定剤を増やして様子を見て、長期休暇を取るべきか判断しましょうという話だった。

風邪とかひいて忘れていた。

会社の人事に言われて思い出したよ。

んで、先生に相談したところ、しばらく休んで頭空っぽにした方が良いとアドバイス

正直自分も仕事やらをちょっと考えるのやめたいと思っていたところ。

 

一ヶ月くらいかな〜。

と思っていたら、先生「3ヶ月くらいで診断書書いとく?」。

いや長すぎるな!

とりあえず1ヶ月で様子を見て、ダメそうなら伸ばしましょう。

と回答。

いきなり3ヶ月休んだら、確かに頭空っぽになるけど復帰できなさそう。

 

人事部に相談すると「いいんじゃない?3ヶ月くらい休んでもいいのに」と。

あなたもですか・・・。

必要とされていないとかと心配になるよ。

 

同僚および上司との打ち合わせ。

事前にそういう診断が出ましたと連絡はしている。

だけど仕事の割り振りがあるので相談しましょうということになっている。

んで、打ち合わせ。

自分だけが抱えている仕事はそこまで多く無い。

以前から複数の人が仕事を被らせて、出社できなくなった時に対応出来るようにしていた。

だが、昔々の案件とか自分にしか連絡が来ない仕事がある。

それに関しては同僚に仕事を回して対応してもらうことにする。

なので完全な休養は出来ない。

実際、電話がかかってくる・・・。

 

他にも打ち合わせでは長期休暇を取って治るのかと追求される。

確かに以前にも同じように休んでいることはある。

だが完全に治らない。

私の環境は特殊だし、先生曰く波があるからどうしても体調不良になることがあるとのこと。

同僚に、治らないんであれば同じように休暇取っても無駄では?

と言われるけど、先生に診断されているし、ここで追求されても・・・。

下手したら、こういった追求が体調不良のきっかけの一つでは?

と思ってしまう。

 

みんな私のことを心配して色々アドバイスをくれているのは分かるのだが、ちょっと頭が痛くなる。

やはり完全に頭空っぽにしたい。

 

と言いつつ、毎日会社携帯で着信・メールを確認しているのでダメかもしれない・・・。