kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(婚姻届け)本籍移籍は大変なのね

現在、私の本籍は埼玉にある。

しかし婚姻届は神奈川の横浜市で出す予定。

 

その場合、私は埼玉から本籍謄本を取り寄せて婚姻届書に添付する必要がある。

提出先に住んでいる人は添付の必要がない。

ってことで、埼玉在住だった時の市役所に行って本籍の変更および印鑑登録の変更をしにちょい旅へ!

 

だが中々大変だった・・・。

本籍の変更は必要ないのだが、また必要になった時に一々埼玉へ行くのが大変なのでこの期に変更しようと考えた。

 

埼玉のふじみ野市役所は大きくて綺麗!

そして早めに行ったおかけげか人がいなくてスムーズ!

助かる!

 

まずは本籍の変籍っと。

埼玉の市役所で変籍が出来るかと思いきや、本籍謄本を入手し、変更先である横浜市の区役所で変籍をする必要がある。

一度区内転居のため横浜区役所に行っているので手間だな・・・。

 

次に印鑑登録。

職員の方に聞くと住民登録を変更した時点で印鑑登録の住所も変更してくれるとか。

なんだー、と思っていたけど以前調べたのと違う気がする。

横浜の区役所へ行く途中で再度調べてみると、県内であれば変更してくれるけど、県外へ移動するとダメだとか。

現在は印鑑登録が削除されている状態。

ただの認印になってしまったということ。

ということで、横浜区役所では印鑑登録も済ます。

調べてよかった。

と言っても使う機会は今のところないけど。

 

これで私、彼女ともに本籍が横浜市になったので、婚姻届けを書くだけ。

そして、それぞれの親を証人者として記載してもらう。

私は兵庫県へ送らなければならないのでレターパックライトも入手。

書類を送る際には便利な手段。

送り返してもらうために2つ購入。

コンビニでも買える。

 

残るは婚姻届けを出す日にちの確定。

何か記念となる日があれば良いのだが・・・。

もうちょっと考えよう。

 

とうとうここまで来た。

婚活を始めてから割と長かった。

結婚をする際に必要な書類等を全然覚えてなかったよ・・・。

 

最後に。

本籍を入手した時、名前には筆頭者である私と亡くなった前妻の名前があった。

職員の方に「変籍すると前妻の名前が消えますけど、いいですか?」と聞かれた。

変籍は必須事項ではない。

変籍しなければ前妻の下に新しく妻になる名前が追記されるのだろう。

一瞬迷ったが、心機一転として変籍を選んだ。

だが、そうしてしまうと前妻の籍は、義父(まだそう呼んでいいのかな?)の籍に「除籍」として残るだけになってしまう。

少し寂しさを感じ、私の選択は正しかったのか不安に思うのであった。