kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

今日のおかずは青椒肉絲

本日の料理は青椒肉絲だす。

 

スーパーに入ると、いきなり筍がずらり。

こりゃ筍料理を作るしかあるまい。

しかしレパートリーの乏しい私。

最初に思いついたのが青椒肉絲だったのだ。

 

もちろん青椒肉絲の素を使わさせてもらいます。

本日はクックドゥを使用。

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ピーマンと細切り肉のオイスターソース炒めと書いてあるが、ピーマンとお肉はこちらで用意。

裏面を見ると筍も書いてある。

というか筍を使った料理といえば青椒肉絲と思い、選んだのだが。

そしてお肉は豚肉を使用しました。

 

今回は水煮ではなく生の筍。

初めて生の筍を調理しますよ。

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まずは泥のついた皮を数枚剥がす。

そして先っぽを斜めにカット。

そして水にドボン。

本当はお湯って書いてあったけど、まあいいや。

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ここからはアク抜きの工程。

本来、ぬかと唐辛子で数時間煮る。

でもお米一掴みでもいいとか。

でもうちにあるのは無洗米のみ。

無洗米では代用できないとか・・・。

そこで重曹を使用。

1Lあたり小さじ1の重曹

これで沸騰させる。

沸騰したら弱火で落し蓋をして1時間。

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1時間後、火を止めて冷めるまで放置。

したのが↓。

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うーん。重曹のせいかアクが出たのかよく分からん。

にがそうな皮を剥いていくと↓の感じ。

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うん。

美味しそう。

しかしちっちゃくなったなー。

 

この筍を千切り。

同じくピーマンも。

豚肉は千切り後片栗を振りかける。

 

んで、パッケージの裏面通り作る。

ピーマンと筍を油大さじ1で炒める。

よく分からないけど、筍に少し焦げ目がつくまで炒めちゃった。

一旦取り出し、お肉を炒める。

油が少なかったのか、片栗粉がフライパンにこびりつく。

無理やりゴリゴリ混ぜる。

火が通ったらクックドゥの素を入れ混ぜる。

そこにピーマンと筍を加え混ぜる。

 

完成!

 

 

美味しい!

生の筍を使ったから良いのかとても美味しい。

ピーマンが炒めすぎなのか、とてもしんなり。

主張していない。

ペロリと食べ切り、ご飯もおかわりしましたー。