kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(マフラー)フリーレン巻でマフラー巻いてみた

時は幼少期。

母親に、何処かの商業施設の端っこにあるマフラーを買ってもらったことがある。

色々な色がある中、何故か黄色を選んだ。

その時の私は黄色ブームだったのだろうか。

よく分からないセンス。

今の硬派な漢(?)である私は選ばないだろう。

 

時は経ち、マフラーを巻くことを敬遠していた。

なんでだろう。

なんだか軟派なイメージでもあったのか。

理解不能な私。

 

さらに時は経ち、今や冬になると、どう巻くかを考えるのが楽しみにしている。

マフラーを複数持っていて長さによって可能な巻き方を変えたりしていた。

今は妻にもらったマフラーで巻き方を変えている。

ちょっと短めなので巻き方は限定される。

 

◾️ニューヨーク巻き

オーソドックスで巻きやすい。

時間がない時、重宝。

 

◾️クロス結び

少々長くないと出来ないが、首元暖か。

 

◾️ピッティ巻き

最初は苦労するが、慣れると簡単。

おしゃれに見えて、ちょっと気分が良い。

 

大体↑に挙げている巻き方をローテーション。

画像をアップするが困難だったので、巻き方を載せているサイトを参照。

マフラー・ストールの巻き方を解説!定番の巻き方からおしゃれなニューヨーク巻きなども手順ごとにご紹介|ファッション通販のSTRIPE CLUB

 

 

そして、現在ハマっている巻き方が「フリーレン巻き」。

これは漫画・アニメ「葬送のフリーレン」に出てくるフリーレンが冬の間に着けるマフラーの巻き方を指す。

 

勇者を失神させそうなAmazon.co.jp限定特典の描き下ろしB2布ポスター&メガジャケのビジュアル(公式Xより)© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

 

実際には↑のような投げキッスはほとんどしない。

というか、しないキャラなので面白い。

 

そしてYahooニュースでも紹介され、有名になった。

news.yahoo.co.jp

 

サイト内にも書いてあるが、片蝶々巻きやリボン巻きとも呼ばれるらしい。

巻き方はとても簡単。

だけど、私は説明が出来ないので、紹介しているURLを貼り付け。

www.iza.ne.jp

 

最近この巻き方で可愛らしく街を練り歩いている。

硬派で漢な私はしていると思うとギャップ萌えである。