kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

思い出の品

2年と4ヶ月経過しても思い出品の処分は辛い。

 

もう使えないと思っていても、見ていると蘇る思い出。

引越しの際は持っていけないので最低限親族の協力を借りて処分した。

 

それでも小さいものや思い出が深いものは残している。

 

家具はどうしょうもなかったけど、食器や文房具は割と残している。

妻用のお箸とか、箸先が欠けている(笑)のに残している。

お皿も2セットずつある。

 

ただ、少しずつ、本当に少しずつだけども減っている気がする。

文房具は減っている。

前進しているのだろうか。

気のせいかもしれないけど。

 

無理ない程度に前に進もう。