kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

遺品の整理

遺品はしばらく当時のまま触ることが出来なかった。しかし、精神面の治りが早いだろうと、名古屋から本社へ異動が決まったのが2019年4月だったか。引越しまでに荷物を2人分から1人分に減らさないといけない。自分のものはポイポイと処分出来た。ところが衣類、メイク道具、靴など自分じゃ使わないものでも妻のものは捨てられない。思い出まで処分する様で、張り裂ける様な気持ちだった。親族へ渡したり、義姉に手伝ってもらって何とか引っ越せるレベルになった。

今でも、一部着られるかもしれないコート類は残している。

2020年4月2日追記

他にも妻が好きだったアーティストののCDや漫画、本も残している。なぜか自分も好きになったからという理由もあるけど。