kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「呪怨2 劇場版」を観た

タイトル:呪怨2 劇場版

上映年:2003年

上映時間:91分

ジャンル:ホラー

制作国:日本

概要:ホラー映画への出演が続く女優・原瀬京子はこの日、関わった者たちの悲惨な死や行方不明が後を絶たない“呪われた家”をレポートするテレビの特番にゲスト出演した。この番組に関わった人は家族も含め、行方不明や不審な死を遂げる。

 

 

ホント、紹介PV酷いな。

これは公式PVだと思うけど、ネタバレ含み過ぎ。

びっくりポイントをさらけ出しすぎだよ。

本編でドキドキさせる気あんのか??

PV曰く「サム・ライミも絶叫した」。

誰??

と思って調べてみたら、「死霊のはらわた」や「スパイダーマン」とか有名作品の監督だった。

無知でごめんなさい・・・。

 

相変わらず呪怨は呪う相手が見境ない。

もはや怨みとかではない。

関わるとアウト。

 

いつものオムニバス形式。

 

掌底をかます俊雄。(手を当ててるだけ)

技まで覚えてきたか。

やりたい放題。

 

呪怨シリーズはたんたんと呪われ、人が死んでいく。

理由はほぼない。

関わると死ぬ。

ひどい。

 

いつも家に関わった人から死んで行く。

今作もその通りかな?

作品の流れでは順番違うっぽいけど。

伝染していくかのような呪い。

 

俊雄、伽倻子コンビをやっつける方法ないのか?

となると、やっぱり零の射影機だな!

 

今回ウケたのはカツラモゾモゾかな。

カツラがモゾモゾと近づいてくる。

床から頭が生えてくるのもおもろい。

でっかく窓に映っているのもなかなか。

 

いたと思ったら消えるパターンが多い。

 

もはやギャグの領域に入っている。

と感じてしまった。