タイトル:パーフェクト・トラップ
上映年:2012年
上映時間:82分
ジャンル:ホラー、スリラー
制作国:アメリカ
概要:怪しい地下倉庫で催されるパーティー。その会場には、至る所に殺人トラップが仕掛けられていた。踊っていた若者たちは次々に惨殺されていく。生き残った1人の少女は、さらに多くの罠が待つ場所へ連れて行かれる。
50人以上の連続殺人がおこなわれているというニュースから物語は始まる。
いきなり疑問だが、どうして同一犯と分かったのかな??
これから分かるのかな?
と思いきや分からなかった・・・。
ストーリー。
ヤバいクラブに入る3人の若者。
コロナの時代ならアウトなほど密の室内。
その室内には、3人の内の一人であるエレナの恋人がいて大激怒。
殴ってその場を去っていく。
別の部屋に行くと謎の箱を発見。
開けると、血だらけのひとが出てくると共に装置が起動。
クラブ内の人全員がギミックで殺される。
まるでバイオに出てくるギミック。
のこぎりが付いた回転するやつが迫ってきたり、天井が下りてきて押しつぶされたり。
バイオというか映画ソウかな?
エレナは別の部屋にいたため助かる。
しかし犯人に見つかり、箱にいれられる。
犯人は必ず1人を生きたまま連れ去るというが、今回はエレナかな?
さて、エレナは自前の道具で箱から脱出。
なかなか器用なもんで。
しかし、すぐに犯人がやってくる。
最初に箱に入っていた人が犯人の居場所を警察に伝える。
しかし何故か、現場まで案内させられる。
さらに扉をあけさせられる。
ここまでの約束が、エレナを見つけるところまでとか言い出した。
警察酷い。
エレナは脱出中。
犯人は侵入者(警察)を探す。
警察はエレナを探す。
いきなり警察の1人が滅多刺し。
防刃防弾ベストくらい装備しようよ。
コカイン中毒者が次々と襲ってくる。
これはゾンビ映画ですね。
みんなファックファック言ってる。
アメリカ映画にありがちなこと。
①ファックばかり言う。
②大体のことはダクトテープで直す。
犯人の動機が分からないから、何が起こるか分からない。
それが面白い。
犯人強すぎ。
警察数人でも一蹴。
しかし犯人のされるがままだな。
警察を呼ぶも犯人の方が一枚上手。
だが何とか倒す。
しかし犯人は結局一言も喋ってない。
犯人側のバック―ボーンが明かされていないので動機がさっぱりわからん。
まあ、それが良い部分でもあると思う。
登場人物は少なくわかりやすい展開。
スッキリとしてて面白かったです。