タイトル：トーク・トゥ・ザ・デッド
上映年：2013年
上映時間：84分
ジャンル：ホラー
制作国：日本
概要：母親が男を作って家を出てしまい、幼い弟を養うためデリヘル嬢として働く百合。ある日、病気の弟をひとりにして外出してしまい、それが原因で弟を死なせてしまう。後悔の念にかられる百合は、同僚のマユから死者と話すことができるという通話アプリの存在を知らされ、半信半疑でそのアプリを使ってみると・・・。
少々、現実スリラーなのか、心霊現象なのか迷った。
話を進めると分かるのだけれども。
アプリを使うと最終的に死んでしまう、という設定だが、結局回避方法は不明。
途中で使った人は全員死んでるから・・・、という流れになったになったけど、なんだったのであろうか。
簡単に出回っておかしくないアプリ。
新聞記者パートがあったけど、主人公とは絡まない。
そんな結局理解不明な部分が目立つ。
言うならば荒い映画。
ちょっとは元気が出た。
復帰して勤務時間が長くなっても疲れづらくなってきた。
やはり「2週間」がポイントみたい。
だが、5日が少々厳しい。
普通のことだけど、月曜日が億劫。
金曜日が楽しみ！
ようやくまともに戻りつつあるか。
今はまだフルタイムでは無いけれど・・・。
問題は仕事の効率だ。
忘れやすいし、優先順位を間違える。
何をするにしても怒られている気がする。
まあ、昔からそうだけど・・・。
昔は残業したり、休日出勤でなんとかしていた。
現在は段階的復帰中。
休日出勤もできない。
残業すると、疲れ方が半端ない。
現状の午後+2hが限界。
完璧なスケジュールで仕事をこなさないと時間が足りない。
そんな状態の中、やった仕事が以前言われたことと後から違うと言われるとかなり辛い。
にっちもさっちも行かないと塞ぎ込みそうになる。
来月から、フルタイムになれば何とかなるかもしれない。
慣れてない状態で残業や休日出勤すると身体が心配だけど・・・。
タイトル：七つまでは神のうち
上映年：2011年
上映時間：82分
ジャンル：ホラー
制作国：日本
概要：10年前のある事件をきっかけにトラウマを抱え、心を閉ざしたまま教会に通い続ける女子高生の繭が、ある日、深い森の奥で行方をくらます。一方、夫と娘と平穏な生活を送っていた真奈は、7歳の娘が森に遊びに行ったまま帰らなくなり、不安で次第に精神が崩壊していく・・・。
まず、非常に展開がわかりにくい。
場面が飛びすぎていて、何時？誰？という感じ。
さらに困ったことに、同級生という設定の3人が明らかに年が違って見える。
高校生あたりの同級生という設定なのだが、中学生、高校生、大人にしか見えない。
そのせいで場面が変わった瞬間に年代も変わったかのように見える。
そしてタイトル。
全く中身と関係ない（と思われる）。
全然、神出てこないやん。
まあ、キリストと神社のお守りが少し映るが重要ではない。
Amazonプライムビデオの評価が3星だからと油断して観てしまった。
しかし結果、残念な作品であった・・・。
星3からは面白いと信じていたのに。
今週のお題「外でしたいこと」
晴れて気持ちいい日々。
とってもサイクリングがしたい。
最近買った電動式自転車で。
川沿いも良いし、住宅街を回ってお店探しをしても良いし。
電動なので、運動としては効果が減少しているかもだけど・・・。
以前もそうだったけどサイクリングするとマスクを外したくなる。
そして外した結果が花粉症の洗礼。
くしゃみは止まらない、涙も止まらない。
私の花粉は「スギ」「ヒノキ」。
3、4月がメイン。
収まるのは5月の下旬・・・。
それまでマスクしないといけないのは悲しい。
もう少し季節が変わったらマスク無しでサイクリングしよー。
ANAポケットというアプリがある。
「徒歩」「自転車」「車」「電車」「飛行機」等で移動したらコインが貯まる。
また、「チャレンジ」という要素もあり、毎日徒歩1km歩けば、報酬で500コイン貰えたりする。
出勤で、距離関係については多数のチャレンジが達成できる。
他に面白いチャレンジが存在する。
例えば「Jリーグのホームスタジアムへ行く」とか「新幹線の駅へ行く」とか。
先日、「Jリーグのホームスタジアムへ行く」を達成すべく、新横浜にある日産スタジアムへ行ってきた。
予想したが大量の人。
ちょうど、試合があったみたい。
ユニホームを着た人が大量にいる。
失敗したな・・・。
でも、チアガールが踊っていたり、出店が出ていたりとお祭り状態。
わりかし楽しい。
サッカーに興味はないので、こういった機会が得られたのは良いことだと思う。
他にも、ちょうど春だったので花が綺麗に咲いていた。
チューリップかな？
どこが管理しているのか分からないけど素晴らしい。
少し散ってしまっているけど、桜も綺麗。
レンタル自転車が沢山置いてあったので、人が少ない時を狙って、観光するのも良いかも。
飲酒運転になるからアルコールは飲めないけど・・・。
名古屋在住時代によく行っていた居酒屋「新時代」。
名古屋の至るところにあったから、名古屋発祥かと思っていた。
しかしよく見たら「東京新橋 新時代」と書いてある。
新橋発祥なのか。
知らなかった・・・。
新時代の名物は「揚げ皮串」だ。
鶏皮がパリッパリに揚げられている。
名前まんま。
やたらと模倣禁止と書いてある。
特許でも取ってあるのかなー、と思って公式サイトを調べると大量の知的財産権が・・・。
それは置いておいて、名物である鶏皮串について。
まず安さ。
一本50円。
少々ボリュームには欠けるがその分大量に食べられる。
一人10本以上食べるのが常識。
ピラミッド上バージョンもある。
4段(10本)で500円。
一人でも余裕。
さらに専用スパイスが美味しい。
どんどんかけてもかけ過ぎにならない。
このスパイスは他のメニューにも合う。
大概の揚げ物にはかけてしまう。
また、生ビールも安くて美味しい。
生中190円。
どうかしている。
薄めている感じもしない。
普通に美味しい。
しかしハイボールは正直残念。
超薄味。
薄めが好きな人は良いかもしれないが、私的には物足りなさすぎる。
ちょい味つきの炭酸水飲んでいるみたい。
安さだけ言えば、生中と伝串をひたすら頼んでもいいくらい。
こんなに安くていいのか？
と思ってレシートをよく見ると、席料取る系だった。
そんな高くはないが。
他に残念な点もある。
人気No.2と書いてある「面倒くさいポテトサラダ」。
他のお店でも見たことあるが、元祖らしい。
本当に面倒くさい。
新人時代で行くと自分が混ぜる係になるが、どの程度混ぜればいいのか分からないし、しんどい。
そして特に安くもない。
好きなメニューは「うずら玉子の醤油漬け」「パリパリ揚げ餃子」「海苔10倍磯辺揚げ」「新時代の唐揚げ(塩スパイス)」。
揚げ物には伝串用のスパイスをかけて食べてしまう。
東京が発祥ということで、改めて調べてみると、新横浜店あった。
しかも土曜は12:00から。
昼間から酔えるお店。
ワクワクしながら行ってみる。
ところが衝撃な事実が。
伝串について、4月の中旬は材料がなくて一人1本限定。
なんだそりゃ！
伝串を大量に食べるつもりだったのに・・・。
改めて行き、今度こそ伝串を大量に注文しよう。
前妻が亡くなった頃に危惧していたことの一つ。
声を忘れるのではないかと・・・。
唯一スマホに動画を取り、笑い声が入っているはず。
だが、それも前妻のスマホ。
ロック解除のパスコードは知らない。
何度か試した事はある。
しかし失敗が続く。
iPhoneだと、ロックミスが続くと次回に解除出来るタイミングが伸びていく。
ある程度試して辞めた。
もし何かの機会で分かった時にすぐ解除出来るように。
亡くなってから一年は遺影を見たら声が思い出せた。
しかし、もう、6年経過。
流石に思い出せない。
危惧していた通りだ。
僕のスマホにも残しておけば良かった。
でもそれは今の妻には良くないこと。
割り切って、遺影で当時を思い出したら良いと思う。
もし、私が逆の立場なら足枷になりたくはない。
たまに思い出してくれたらいい。
命日どころか、お墓参りの時だけでも良い。
でも忘れ去れたらちょっと悲しい。
その為の遺影、お墓なのかもしれないな。
