うちの会社では最近プチトマトを栽培している。
趣味ではなく研究開発として。
わりかしポコポコ生るみたいで「皆さん食べて下さい」状態。
一つそのまま食べてみるとわりと甘くて美味しい!
持って帰っても良いそうなので、その日の夕方に取れたトマトをお持ち帰り。
プチトマト17個。
どう食べるか悩んだ末、以前も作ったカプレーゼを作ることにした。
ジョジョのトニオさんのレシピを参考だ。
特徴はワカメとアンチョビ。
白ワインビネガーもいれる。ちょうど余っているところだった。
レシピは大きいトマトとモッツァレラチーズを使用する。
だが今回はプチトマト。
モッツァレラチーズも小さいのを選択。
■材料
・プチトマト17個
会社で取れたのは2色タイプ。色鮮やかになります。
・モッツァレラチーズ(一口サイズ):90g
・ワカメ:ほどほど(乾燥ワカメなら戻しておく)
・アンチョビ:1切れ
・オリーブオイル:大さじ1
・白ワインビネガー:大さじ1
・レモン汁:小さじ1
・塩コショウ:少々
■作り方
・モッツァレラチーズを器に入れる
・トマトを洗ってヘタを取る
・トマトを二つに切り、器に入れる
・ワカメをみじん切りにしておく
・アンチョビ、オリーブオイル、白ワインビネガー、レモン汁、塩コショウをボールに入れかき混ぜる。
アンチョビをつぶすようにする。しっかり混ぜ乳化させる。
・上記にワカメを入れかき混ぜる。
・上記をトマトとモッツァレラチーズにかける
・完成!
■感想
相変わらず美味しい!
トマトがチーズを!チーズがトマトを引き立てる!
どの材料も不可欠。
アンチョビも良い仕事している。
たんぱくな味のチーズとトマトをドレッシングの酸味が引き立てる。
レモンの酸っぱさがさらに食欲を引き出す。
ちょっと多いかなっと思ったがペロリと完食。
これを作っていれば白ワインビネガーは無くなるかもしれない。