kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

バイオリン技術の新化

ここんところ苦戦続きのバイオリン。

でも何故か合格する課題曲。

自分では満足してないんだけどなー。

 

先日の備品(アコースティックバイオリン)を弾いた影響は大きく、

弓圧および弓を弾く勢いが良くなった気がする。

先日のレッスンでは発表会の話は出なかった。

ふー。恐ろしい・・・。

 

新たな課題は十六分音符のスケール(音階)練習が二つ。

そして新曲二つ。

おいおい多くないかい!?

新曲はシューマントロイメライ」とベートーベン「歓喜の歌」。

 

トロイメライ」は見るからに難しい。

これは苦戦する予感がするよ。

そして先生曰くドビュッシーの「月の光」に少し似ているらしい。

「月の光」は自分が弾きたい曲の一つ。

バイオリンを始めた第一回目のレッスン(体験レッスンかも)で弾きたいと話をした。

1年前くらいに先生が「簡単バージョンの楽譜を作っている」と話していた。

もともとピアノ曲ということもあるが楽譜を作ってもらえるのはありがたい。

そして、このレッスン時に、

こんだけ沢山弾けるようになったから、そろそろ「月の光」を弾いてみますかー

と言って頂いた。

内心非常にうれしい。

・沢山弾けるようになったと言われたこと

・月の光が弾けるレベルに達しているかもしれないということ

この二つに。

しかし嬉しさは表に出さず「いいですねー」と軽くいなす。

少し動揺していたかもしれない。

 

 

もう一曲の課題曲は「歓喜の歌」。

これは一度弾いたことのある曲。

の二重奏バージョン。

軽く見る限りだと、ものすごく簡単そうだが・・・?

油断大敵。

練習は欠かさず頑張ろう。

二重奏なのでもう一つのパートとのリズム合わせが大事。

ちゃんとメトロノーム使って練習しようかな。

 

なんだか上手になったと言われた気がして嬉しくテンションが上がった日であった。

これからも頑張ろう!