タイトル:キャビン・フィーバー
放映年:2003年
制作国:アメリカ
時間:93分
ジャンル:サスペンス・ホラー
年齢:18+
視聴方法:Amazonプライム・ビデオ
概要:僻地の山小屋に閉じ込められた若い男女グループが、次々にウィルスに感染し死んでいく
概要はほぼAmazonのまま。
最初は仲良し男女グループの青春を見せられる。
いつホラーになるんだと思いながら。
舞台はキャンプ場。
みんなが楽しんでいるところに、ウィルスに感染していると思われる男がやってくる。
何とか撃退するもののウィルスは広がっていき・・・。
グループは無事帰れるのか、ウィルスは何なのか。
出だしが長い。
最初がスタッフロール。
何の情報もない
あれだなB級映画だな。
緊急性が高いはずなのに助けを呼ぶのも本気度が足りない。
ちょくちょくギャグをはさむ
相変わらずホラー映画の保安官は頼りない。
謎のパンケーキカンフー噛みつき子どもはなんなんやろか・・・。
演出はちょっとショボいが確かに過激な表現。
18+な理由もわかる。
まるでバイオハザードの街が末期になる過程を見ているようだ。
陽気な最後に予想される絶望。
なんかスッキリしない映画だったな。
ホラーはいつでもそうか。
タイトルの意味である「僻地や狭い空間で生じる異常過敏症」はあまり表現されていない気がする・・・。
結論からするとギャグテイストスプラッタ。