タイトル:[リミット](字幕版)
制作国:アメリカ
ジャンル:サスペンス・スリラー
放映都市:2020年
上映時間:96分
概要:イラクで働くアメリカン労働者ポール・コンロイは襲撃を受け、目覚めたら棺桶の中にいた。手元には携帯電話、ライター、ナイフ、ペン、酒。何故ここにいるのか。残された空気は少ない。果たして脱出出来るのか。
概要面白そう。
でも映画の紹介を戦場カメラマン渡部陽一が行って少しがっかり。
必要か?
切羽詰まった感じが物凄い伝わる。
特に英語だからか。
携帯電話を切られまいとする場面での
「ノー!ノー!ノー!ウェイ!ウェイ!ウェイ!」
ってのが凄い迫力。
字だと伝わりづらいけど。
「生きる」
そのための必死さ、本気さ伝わる映画。
あんな空間、閉所恐怖症だったら耐えられないぞ。
途中で「落ち着け」って言ってるが、自分なら落ち着ける自信ないわ。
携帯電話が使えるんだったらライター消した方がいいと思う。
酸素の無駄使いだ。
と思っていたら、映画中でも後からそうしてた。
みんな冷たいわー。
必死で助けを求めてるのに。
主人公はFBIに助けを求めたが、日本ならどうしたらいいんだろうね?
110番でいいんか??
それとも119番??
マジで電話をたらい回しされているようにしか見えない。
物凄い可哀想。
なんつー作品だ。
観終わった後、確かに渡部陽一と同じ感想を持った。
「凄いものを見てしまった」だ。
観て良かった作品か、そうではなかったか・・・。