2回目のコロナワクチンを接種してから6カ月経過。
ついに3回目の接種券が横浜市から届く。
1回目および2回目の副反応がそこそこあったので躊躇したが、コロナに罹って重症化した時のリスクの方が大きいと判断し、3回目の接種を決断。
重症化といかなくても病状は辛そうだし、後遺症が怖いという理由もある。
接種を行うのはかかりつけの脳神経内科クリニック。
私の持病「てんかん」「適応障害」も診てもらっているクリニックだ。
ここでは、インフルエンザ予防接種や健康診断も行え、コロナワクチン接種も可能。
1回目および2回目もここで接種している。
信頼・安心のクリニック。
ここではファイザー一択。
私の職場廻りでは3回目を打っている人は、まだ少ない。
打っている人からは「熱が出ますよ!」と脅される。
そのため、いつものように「解熱剤」「冷えピタ」「スポーツドリンク」「ゼリー飲料」等を準備。
さらに38℃の熱が出て動けなくなっても問題ないようにマイスペシャルパートナーを緊急配備。
■当日(木曜日)
会社を夕方早めに出て、通常の診察とワクチン接種を済ませる。
一蘭で食事を済ませ栄養補充。
肩が少々痛い。
■翌日(金曜日)
肩がかなり痛い。痛すぎる。
ってか上がらない。
会社は特休で休む。
打った方の肩を下にすると激痛で悶える。
上向いて寝てても携帯持つと痛い。
全身気怠い。
食欲は無い。
関節痛。
熱が37.2℃まで上がるが、すぐ平熱まで下がる。
寝ると漫画読むを繰り返す。
■2日後(土曜日)
肩が相変わらず痛い。
しかもちょっと痒い。
掻くと痛い。
熱は上がらない。
気持ち気怠い。
■3日後(日曜日)
肩が少し痒痛い。
とんかつ食べたい。
外出できるくらい元気。
本来はバイオリンのレッスン日だが、予め無理だと思いキャンセル(振替)していた。
どうせ練習できないし。
とんかつ美味しかった。
結局、解熱鎮痛剤は一回だけ飲む。
解熱というより肩の鎮痛目的。
3回を通して今回が一番楽。
とにかく肩が痛い副反応だった。